漫画「ふたりの太星」22話のネタバレ
2019年11月2日(土)週刊少年ジャンプ49号 発売
22話のネタバレ
奨励会三段リーグもついに最終戦。
同率一位である堂々とユアのどちらかの合格が決まることは確定だが、残る一席については未だ予想もつかず。
同率三位で追うのが太星、羽賀、豪月の3人。
もしこの3人全員がこの日勝利すれば、4人3敗で横並びになり、4人でプレーオフとなる。
最終戦で羽賀と当たるのは美空、豪月と当たるのは亜宮。
そして、太星と当たる人物は般若羽流。
これまで0勝0敗という、不戦敗で最下位に位置する者だった。
全身を縛られ、まるでサイコパスであるかのように振る舞う般若。
強者を予感させるが、実際は犯罪によって捕縛されているのではなく、単に自転車事故によるリハビリを受けているだけ。
星はアッサリと勝利し、羽賀、豪月とともに白星をあげた。
堂々・ユア戦も堂々の勝利に終わり、2位決定戦を争う4人が決まるのだった。
初戦はその日の18時に始まる。
ということは、久しぶりに太の方が将棋を指すことに。
ケンカ経験のない太は豪月の覇気に戸惑うが、結果は圧勝。
そして、翌朝星が対局に向かうと、禍々しい雰囲気が発せられており、見るまでもなく相手が羽賀なのだと悟る。
どんな扮装をしているのかが気になる星だったが、そこには変装を解いた素の羽賀が座っていた。
「ふたりの太星」22話の感想
「ふたりの太星」22話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「ふたりの太星」22話を読んだ感想(ネタバレ含む)2

とはいえ、この作品はこれくらいノリの軽い調子が、星の性格も相まって丁度いいように感じられます。
天童世代が仲良くもいいライバル関係を築き上げてきている様子が微笑ましいです。
「ふたりの太星」22話の考察

堂々に迫る戦績でったユアは、豪月との戦いから調子を落としてしまったのかもしれません。
ユアは真っ向勝負で星に負けてしまったので、プレーオフが盛り上がる相手は羽賀しかいないというのもあるのでしょう。
太と星とで既に2回戦った羽賀。
太星を突き落としてしまったという負い目から解放されて、すっかり彼らにとってのよきライバルとなりつつあるようです。
他人の将棋を完璧にコピーすることで戦ってきた羽賀が、素の姿でどんな将棋を指すのかが、楽しみですね。
随所随所でさまざまな強敵の指し方を繰り出して翻弄する将棋なのかもしれませんし、誰のものでもない自分だけの将棋を指すのかもしれません。
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