漫画「ふたりの太星」18話のネタバレ
2019年10月7日(月)週刊少年ジャンプ45号 発売
18話のネタバレ
昨日、白川は星に巡に将棋を教えたのは自分でルールだけを教えたのだが、巡にコテンパンにやられたと、最初は数あるゲームの中でしかなかったが太に会ってから全てが変わったと星に行ったのだ。
そして対局が始まり、星は巡が白川をクビにした事等に苛立っていたのだ。
先手は巡からだったが、星は金を動かすも巡は運命に逆らってはいけないと言い放ったのだ。
巡が言うには歩や玉にはそれぞれ役目があり、金は玉を守る運命だから攻撃に上がっては駄目で運命に逆らえば悪い事が起きると言うのである。
そして回想になり、白川は星に巡を始め堂々家に生まれた者達は父の遺伝が強く残り、同じ運命を輪廻の如く繰り返しているのだと語ったのである。
ある日、巡は最初はピアニストになりたいと言ったがそのせいで実家の経営が悪くなり、巡は自分のせいだと悟って運命を受け入れると元に戻ったのだ。
そして将棋をしてやめるのも堂々家の輪廻の輪の中なのだと言ったのだ。
現在に至り、星は今日将棋をやめると言った巡にやめたければやめろと言ったのだ。
そしたら巡はある薬を出し、この薬には毒が仕込まれており、飲んでから数時間経てば自分は永遠の眠りにつけると言って飲んだのだ。
そして運命に逆らった巡は永遠の眠りについたのだ。
「ふたりの太星」18話の感想
「ふたりの太星」18話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「ふたりの太星」18話の考察

壁に掛けられた肖像画をはじめ、誕生日に結婚相手の名字、グループの引き継ぎに引退、そして寿命と、それが全て決められているというのは流石にやり過ぎだろうと思いつつ、毒薬を飲んで自殺を図る堂々。
ラストの白爺と天童の墓参りが事実なのか、それとも堂々の妄想なのかは来週への持ち越しとなりました。
前者であれば、幼児期と異なる将来を語ったためにグループ全体に及ぶ株価暴落が起きた悪夢再びと、堂々家には最悪の事態が待っているはずですが、ストーリー的には全勝の堂々が居ない場合はユアと天童が勝敗的にプロ昇格という巧みな演出が隠されています。
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