漫画「ふたりの太星」15話のネタバレ
2019年9月14日(土)週刊少年ジャンプ42号 掲載
15話のネタバレ
無限との殴り合いともいえる戦いを制した天童は2敗を守り、まだプロへの道を残した。
一局終えて温泉でくつろぐ、星の人格の前に現れたお面の男。
「ハガデス」
と何度もアピールしたはずだが、果たして天童は気がついていないようだ。
あの時以来、謝りたいと思っていたお面の男、羽賀であったが、温泉での名乗りをしないことにした。
客部屋で暇を持て余した2人は結局将棋を指すことに。
羽賀の強さを肌で感じる星。
今のうちに研究するかと、星なので過去の対局に覚えはないが、その星からの真剣な眼差しを感じる羽賀は、ずっとこのまま天童と指していたいと感じていた。
また僕の勝ちだと言う星。
いや人格は太に入れ替わっていたのだ。
雰囲気が変わったことを感じる羽賀を気にすることなく、今日の羽賀の成績が、八勝三敗であることまで知っていたのだ。
そこで羽賀は太から「ごめんなさい」と意外な言葉を耳にする。
歩道橋から自分が転げ落ちたシーンを見て動転などしていなければ、あなたは2敗もすること無かったのにと気遣いの言葉。
そして迅速に救急車を呼んでくれたことに「ありがとうございました」と今度は礼を述べる。
それを聞いて涙を流しながらお面を外し、正体をバラす羽賀。
その後、2人は一つも会話をせずに朝まで指し合うのであった。
「ふたりの太星」15話の感想
「ふたりの太星」15話を読んだ感想(ネタバレ含む)1
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「ふたりの太星」15話の考察

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天童に対してちゃんと謝罪をしたかったという懺悔の気持ちはありましたが、太が先に謝罪と感謝の言葉を述べたため、結局は言えずじまい。
涙を流しながらイケメンがお面を外して自分の正体をバラすという、一見すると感動的な場面のようですが、歩道橋から太を突き落としたのは、お巡りさんこの人です案件であることには違いないので誤解なきよう。
案の定、朝まで2人でずっと対局していたために、星に人格が入れ替わると、しっかりお前が突き落としたと最後のページでバラされていました。
ともかく、形はどうであれ羽賀にとっての心の傷はささやかです癒されたことでしょう。
もうお面は必要ないかな。