漫画「古屋先生は杏ちゃんのモノ」 38話のネタバレと無料読み放題

2019年10月3日発売 りぼん11号 掲載

古屋先生のお姉さんから杏ちゃんに電話が入る。なにやら古屋先生が結婚するかもしれないと血相を変えている。

なんと古屋先生のお母さんの強引なお見合いをセッティングされたようで、さすがの杏ちゃんもあわてふためく。

ここがいろんな意味でやばいとこで、古屋先生はお母さんに女子高生の彼女がいることをいってしまったらしい。

それをきいたお母さんはあわてて古屋先生にお見合いを用意したのである。

あたりまえだ。現実の倫理観にあわせるなら、高校三年生と25歳の教員は、法律的にはたしかに結婚できる。

しかし、そんなことを認める親族や学校は少なくとも現在の日本には存在しなく、バレたら10000000パーセント懲戒免職処分である…。

杏ちゃんとお姉さんは古屋先生のお見合いに潜入した！！高級なドレスに着替えて、霜降り明星粗品のごとく変装を強化する。

相手の女性は華道教室のたしなみもあり、杏ちゃんは自信喪失する。ショックでコップを床に落とす。それを古屋先生が拾い、潜入がバレる杏ちゃん…。

こうなればままよと、古屋先生は杏ちゃんを交際相手としてお母さんに紹介した。

反対するお母さんだったが、実はお見合い相手の女性も五十歳の彼氏がいるといって、ふたりの交際に賛成して、茶番のお見合いは終了した。

しぶしぶお母さんも古屋先生と杏ちゃんの交際を認めて、花嫁修業しなきゃと浮かれる杏ちゃんであった…。