漫画「フラレガール」23話のネタバレ
青山は目覚めたら見知らぬ部屋のベッドで半裸になっていた。
ドアが開いて桃霧こと桃さんが部屋に入ってきた。
まだ事の詳細を思い出せない青山は桃さんと一線を越えてしまったのかと聞いてしまい、頭から飲み物をかけられてしまう。
事件の始まりは数日前に桃さんからイベントスタッフに誘われたことにあった。
彼女も連れてきていいと言われて二人は野外イベントの会場に向かう。
桃さんは潔癖なため、土の上を歩きたくないからか騎馬戦状態で移動している。
桃さんはMCとしてケイト・ハズボーンを招き入れ場を盛り上げている。
その姿を見て青山は羨ましいと思い、5年後にはあんな風になれるのだろうかと思いを巡らせる。
それを横で見ていた響は、やりたい事を実践している桃さんもやりたい事をおいかけている青山もどちらも眩しいと感じていた。
青山は警備の仕事のヘルプに向かうが、響はなかなかできることがなく、自分は役立たずだと思ってしまう。
そんな中、ケイトがステージから下りて歌いたいと言い出す。
桃さんはこの期に及んでもケイトが下に下りるとなると自分も芝生に下りなければならなくなると駄々をこねている。
それを見ていた響は桃さんのためにスケートボードとラップと靴下を用意して走ってきて、心置きなく喋る手伝いがしたいと言う。
それでもグダグダいう桃霧についにはおんぶをするという響を見て「任せろ」とステージに向かう。
雨が降る中、スケートボードで登場する桃さん、そしてケイトも傘をさしてステージの下を歩いている。
観客が騒ぐのを横目に桃さんは声を大にして注意を自分に向ける。
近くにいた泥まみれになった子供とすらハイタッチする桃霧の姿に驚く青山であった。
ステージ終演後、ケイトを見るために飛行機で来たという客に文句を言われっていた桃霧がふらついたところを響がおんぶの人を呼んできたと助けに来る。
おんぶの人たちに救護に運ばれた桃霧と話す響が「かっこよかったです」と伝えるところを青山は見てしまう。
そして起き上がった桃霧のテントに入っていった青山は大丈夫かと尋ねる。
すると桃霧は真顔で「彼女はいいやつだな」と言い、それを聞いて青山は大汗をかいて愕然としてしまうのである。
「フラレガール」23話の感想
「フラレガール」23話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

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