半沢直樹「漫画コミック単行本1巻」のネタバレ&発売日と無料読み放題

1話のネタバレ

半沢直樹、マンガ化！

ここで問おう、半沢直樹が西暦何年のドラマだったか覚えているか？

答えはーーー

2013年

早い、時の流れは早い、そこまで昔のことのようにも思えなかったが、事実である。

しかもこのマンガ、読み切りじゃなく連載でっせ。

平成最後の正義の男が令和に舞う！

平成4年‥‥

産業中央銀行の入行式だ。

そこで野心を燃やすひとりの男がいた。

もっと上に行きたいと‥。

そして現在‥‥

前述の男が土下座を強要されていた。

半沢直樹であった。

半沢直樹は五億円の損失を出してしまったのだ。

バブル崩壊後‥‥

多額の不良債権をかかえてしまった産業中央銀行。

その生き残りをかけ、産業中央銀行は2002年、東京第一銀行と合併したのである。

そして世界第3位のメガバンク、東京中央銀行が出来たのである。

支店数はおよそ50、ここ、大阪西支店は４大支店のうちのひとつである。

その大阪西支店に半沢直樹が着任して二年、それは起こった。

三ヶ月前

半沢直樹はマキノ精機に融資をしたのである。

この頃、大阪西支店は融資金額総額100億円の目標を掲げて必死だった。

すでに95億までは達成しており、支店長の浅野匡は融資課長の半沢直樹の力を借りたのである‥。

1話の感想（ネタバレ含む）

「半沢直樹」1話を読んだ感想（ネタバレ含む）1

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2話のネタバレ

東京中央銀行本店常務取締役、大和田暁が浅野からの報告をきいているようだ。

浅野はノルマ達成のため、経営状態のよくない会社に融資をとりつけた。

それは反対する半沢直樹をおしきって強引にすすめさせたのである。

結果、五億円の融資をした会社は倒産、経営陣は夜逃げした。

そして現在、浅野はすべては半沢直樹の独断ということにして責をのがれようとしているのである。

半沢直樹はそのころ、同期の融資課監査役の渡真利忍をおとずれていた。

そこでは前述の大和田暁と浅野の暗躍をきかされていたのである。

一週間以内に半沢直樹が主役となる聞き取り調査がおこなわれるという。

しかし、それは聞き取り調査という名の査問委員会だと渡真利忍はいう。

おそらく、そこでは浅野の罪を半沢直樹にすべてかぶさせられるだろうと。

解決には夜逃げした東田をみつけて五億円を回収するしかない。

まず半沢直樹は浅野に話をうかがった。

浅野が大和田とグルになって半沢直樹ひとりに罪を被せようとしていることをつきつけた。

すると最初は泣き落としにでた浅野だったが、最後には開き直って見せる。

これはマンガだが、現実にこういう人間はわんさかといる。

半沢は次に東田の捜索を開始する。

やられたやりかえす、倍返し！

2話の感想（ネタバレ含む）

「半沢直樹」2話を読んだ感想（ネタバレ含む）1

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4話のネタバレ

半沢直樹はようやく、夜逃げした 東田の居場所を 突き止めたようだ。

半沢は、東田の女のマンションの前で張り込んでいた。 ここが正念場である。

マンションの前で待っていると、 ふてぶてしくも東田が現れた。

さすがに5億円も踏み倒すような人間は、性根が腐っているアンドすわっているようだ。

さらにふてぶてしくも東田はこの手の人間がよくやる、本当によくやる開き直りをしていた。

そんなふざけた茶番をしていると、東田の女がF 1ドライバーばりテクニックで 車ごと突っ込んできた。

東田は女の車に乗り込み、半沢直樹を振り切った。

そこに国税が乗り込んできた。

国税は半沢直樹には目もくれず、いちもくさんに東田のマンションを捜索するらしい。

おそらく東田はどこかにまだ金を隠し持っているのであろう。

後日、半沢は東京中央銀行本社にいた。

友人の渡から今後の身の振り方をたしなめられている。

そんな時に竹下金属の竹下から電話がかかってきた。

竹下も東田を以前から苦々しくおもっていたようだ。

東田をとっちめるために竹下は協力してくれるらしい。

これは心強いが、まずは目の前の聞き取り調査を戦わなくてはならない。

半沢の聞き取り調査が始まった。

4話の感想&考察（ネタバレ含む）

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6話のネタバレ

東田の個人口座から、東アジアリゾートへ振込額5000万の振込票を発見した。

半沢直樹たちは投資資金、あるいは東田が家でもあったのか。

国税は東田の隠し資産を嗅ぎまわっている。半沢は振込票を手に東田の足取りをおうことにした。

渡から着信が入る。

浅野ははどんな姑息な手を使ってくるか分からない、まずはその5000万だけでも回収して結果を出すようにと渡は半沢に伝えた。半沢は竹下金属の竹下さんの元に向かった

竹下金属も、半沢と同じく東田に騙された者同士である。このままでは竹下金属は自己破産するしか道はないのである。

半沢は、竹下金属の帳簿と照らし合わせてみると、7億の仕入れに対し実際の売り上げは5億、つまり2億円もどこかに消えているのである。

これは水増しによる粉飾で、東田は故意に不正を行い、 計画倒産の準備をしていたのではないかと半沢直樹は考えた。 しかもこれは多くの会社にこういったことをやっていたのではないかと言う。

竹下は激昂した、そしてあらためて、東田を見つけ出すというおなじ目的のもとで、竹下と半沢直樹は握手を交わした。

その頃、国税局では本格的に東田の隠し財産を捜索していた。 国税が先か、半沢が先か・・。

6話の感想&考察（ネタバレ含む）

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