はにかむハニー「漫画コミック単行本10巻」のネタバレ&発売日と無料読み放題

56話のネタバレ

蜜は真っ白な大きな犬に覆いかぶされて今日も動物の寵愛を感じながら生きていた。

蜜は優人のかわりに動物病院で雑用をまかされているのであった。そんなこんなを透子さんとやりとりしているうちに、また新たな動物の急患がはいってきて大忙しである。

野良猫がクルマにひかれていたのをかかえてきたサラリーマン…。砂漠みたいな時代の、現代のオアシス的な人間であろう。

先ほどの野良猫は手の施しようがなく亡くなってしまったが、三匹のこねこは無事であった。

優人のもとにいく蜜、優人の部屋は獣医学部の参考書だらけである。獣医学部って偏差値70以上ありますからね。東大の文学部よりもはるかに難関なのである。

そんなとき、おんや？と思う蜜。理系大学の参考書のなかに教育学部の参考書があるではないか！！これはいったいどうなってるんだ！？

むくっとおきる優人、独白しはじめる優人。実は保育士いいなと思って獣医以外にやりたいことがあるらしい。

しかし、自分のぶっきらぼうな性格から子どもに愛されないのではないかと思っているらしい。

子どもと誠実に向き合えば伝わると蜜。

それをきいた優人は教育学部へいく決断をしてしまった。

かわりに蜜が獣医学部を受けるということになり…。

いっしょにがんばろうと抱き合う蜜と優人だった。

56話の感想&考察（ネタバレ含む）

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