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漫画「ハイキュー!!」368話のネタバレ
2019年10月7日(月)週刊少年ジャンプ45号 発売
368話のネタバレ
烏野コートにボールが落ちた事で、23対25で烏野の敗北が決定したのだ。
全てが終わったので澤村はばったりとコートの床に倒れ、やがて立ち上がるも足がプルプル震えていたのである。
そして整列すると、お礼を言うのである。
その頃、病院では研磨からタブレットを借りて試合結果が分かった日向は静かにうなだれて涙を流し、汗も掻いていたのである。
そしてコートを去る際、3年生の澤村、菅原、東峰、清水はまるで三年間有難うございましたと言わんばかりに頭を下げ、その様子を下級生が見つめていたのである。
そして観客席で見ていた黒尾達は彼らを励ましたのである。
同じく観客席で見ていた宮兄弟の元に北がやって来て、いい勝負しても負ければ何の価値もないと言ったのだ。
一方、観客席でコートを見つめていた冴子に宇内は日向は何かを諦めていないと言うと、冴子は日向が宇内をテレビで見てなかったら烏野に来てないし、影山にも会えなかったと返し、宇内は自分と言う存在が日向と言うモンスターを作ったと悟ると悪くないと言って笑みを浮かべたのだ。
Cコートで行われていた準々決勝も終わっており、関係者はここにいる選手は誰一人負けた事を経験してない者はいないと、強者はより強者に叩き潰されると、挑む者にだけ勝敗と経験値を得られる資格があると言うのである。
そして日向は病院から出てくるのである。
「ハイキュー!!」368話の感想(ネタバレ含む)
「ハイキュー!!」368話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「ハイキュー!!」368話を読んだ感想(ネタバレ含む)2

「ハイキュー!!」368話を読んだ感想(ネタバレ含む)3

「ハイキュー!!」368話を読んだ感想(ネタバレ含む)4

けれど、そんなことはなく、本当に負けを迎えてしまって。
思わずボロボロと泣いてしまいました。
誰一人として泣いていなかったのが印象的でした。
忠の目が潤んでいるのに涙を零さないあたり、やはり3年生が泣いていないのに僕らが泣くわけにはいかないという思いがあるのかなと考えてしまいました。
誰にでもある終わり。
思わず自分の高校時代を思い出してしまいます。
これから先、それぞれがどのような行動をとっていくのか。
来週に期待です。
「ハイキュー!!」368話を読んだ感想(ネタバレ含む)5

「ハイキュー!!」368話の考察(ネタバレ含む)

敗北が決まった瞬間の澤村はコートにそのまま倒れて、ぼーっと天井を眺めている様子を見ると放心状態だったのでしょう。
県予選で白鳥沢を破り全国行きを決めた時は、東峰・菅原と抱き合い男泣きしていたシーンとは対照的に、その2人とも握手をして試合終了の挨拶となりました。
それよりも観客席に向かい日向の様子を聞く気遣いはキャプテンならではと思いました。
その日向は病院の待合室にうつむき一体何を考えていたのでしょうか?
全日本の監督が言うように、今まで一度も負けたことのない人間なんていないのです。
敗者に対して明日の君は何者と問うセリフから、次回以降は日向の成長を描いた2年生編がスタートするのでしょうか?
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