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漫画「ハイキュー!!」366話のネタバレ
2019年9月21日(土)週刊少年ジャンプ43号 発売
366話のネタバレ
思わずの発熱でコートを去る日向。
ポイントゲッターの離脱は痛いがうちのスパイカーは全員強い。
改めて確認をする影山。
それを聞きながらセッターは詐欺師みたいだと思っていた鵜養は、影山の率直でストイックな奴の言葉に奮い立たない訳がないと感じる。
経験不足。
準備不足。
全部ひっくるめての俺たちの全力。
キャプテン澤村を中心に円陣を組んで気合いを入れる烏野。
コートの中も、控え組も、そして応援席も全てが一体化している。
その様子を見ながらも「流れなんか無い」とネットの向こう側の鴎台の選手たちは至って冷静だ。
サブアリーナの控えに戻る日向に研磨が“励ましに来た”と試合が見れるようにパッドを持って現れた。
試合は日向に変わった成田のブロックを束になりブロックする鴎台が1点リード。
しかし影山の強気なトスで今度は成田が決めて同点。
マスクをしながらタクシーで移動する日向はモニターから目が離せず、その様子を隣で見る谷地は日向がまだ「コートに居る」と感じる。
田中が決めた超インナースパイクは、その日向が鴎台のブロックを分断させたプレーにより、ブロックをブチ抜くイメージをくれたもの。
22- 22の同点。
日向は自分が居ないコートから目を逸らさずに、影山のサーブを目に焼き付けようとする。
「ハイキュー!!」366話の感想(ネタバレ含む)
「ハイキュー!!」366話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「ハイキュー!!」366話を読んだ感想(ネタバレ含む)2

この場合、仮に烏野が勝利をしても最低1週間は隔離。
日向の春高バレーはやはり終わりです。
「ハイキュー!!」366話を読んだ感想(ネタバレ含む)3

しかし澤村の円陣から烏野という一つの集団に、一際強い結束力をもたらしたように感じました。
負けん気の強い影山や月島は、後日「俺が居ないから負けた」と日向に言われないように、更に懸命なことでしょう。
「ハイキュー!!」366話を読んだ感想(ネタバレ含む)4

最後のモズとゲンのVSは「ストリートファイター」シリーズを彷彿とさせます。
「ハイキュー!!」366話を読んだ感想(ネタバレ含む)5

「ハイキュー!!」366話の考察(ネタバレ含む)

日向がいなくてめ戦えるという影山の強い意志。
鵜養の言うように飾らない影山の言葉だからこそ、ウラオモテのない実直さが伝わります。
まぁ、月島あたりは日向が居なくても勝てるというところを見せておかなければ、という気持ちがあるかもしれませんが。
とりあえず控え室に戻った日向は、そのまま動けず救急車までの悪化でないのは一安心でしたが、マスクをするシーンにインフルエンザという新たな心配も気になりました。
モニターを貸した研磨の気遣いにジーンとしながらも、日向はアルコールでちゃんと拭いてから返すべきだと思います。
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絶対安静にもかかわらず相手の選手起用にまで思考を巡らせていました。
試合に出られない悔しさに、思わずもらい泣きしそうな谷地が懸命にガマンしている表情がナンカ怖いです。