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漫画「ハイキュー!!」365話のネタバレ
2019年9月14日(土)週刊少年ジャンプ42号 発売
365話のネタバレ
日向にまさかの事態。
よろめいてまともに立ち上がることも出来ない。
「多分、熱あります」
影山は前のプレーで日向と手を握った時、異常に手が熱かったのを振り返る。
昨日の朝からのハイテンション。
ずっとスイッチの入った状態でいつ電池が切れてもおかしくないようなものだ。
体温計は39.1度を示した。
日向の異常に気がつかず悔やむ、澤村、鵜養コーチ、武田先生。
おれはとべる、怪我じゃない、と出場を懇願する日向だが、これ以上試合に出すことはできないと武田は通告をする。
納得いかない日向に武田は膝をつきながら語り続ける。
人より「小さい」日向はバレーボールで掴むチャンスは他人よりも少ないからこそ、少ないチャンスを取り零すことなく?むべきだと。
君こそはいつも万全でチャンスの最前線にいるべきだ。
ここで成田とメンバーチェンジ。
涙を流しながら仲間たちに謝罪する日向。
各人が慰める中、影山だけは違った。
俺の方が長くコートにいる今回も勝ちだ、と日向の目を見据えて宣言をする。
それを聞き涙を拭くと、真っ直ぐ目を見る日向。
コートを去る日向に星海は「お前を待っている!」と檄を飛ばす。
コートに一礼する日向。
コートと会場を隔てる入り口の扉は冷たく、そして分厚かった。
「ハイキュー!!」365話の感想(ネタバレ含む)
「ハイキュー!!」365話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「ハイキュー!!」365話を読んだ感想(ネタバレ含む)2

おそらくは烏野は負けるであろう。
しかし、今日より日向の明日を見据えた大人の対応は武田先生の仕事だ。
膝をついて日向と同じ目線で語る武田の気遣いには涙を誘わずにはいられない。
「ハイキュー!!」365話を読んだ感想(ネタバレ含む)3

「ハイキュー!!」365話を読んだ感想(ネタバレ含む)4

「ハイキュー!!」365話を読んだ感想(ネタバレ含む)5

最強の囮となった日向のおかげで勝利が見えてくるも、その日向がなんとコートに膝をつく。
発熱しており、日向は会場を後にする。この年に優勝して終わるかと思っていたが、主人公いないまま勝つのはなさそう・・・。
少し時間が進んで成長した現1年生が見られそう。3年になって成長した烏野コンビとかなってたら胸熱だ。
「ハイキュー!!」365話の考察(ネタバレ含む)

とにかく出たいという思いが日向から感じられましたが、病院に行くために会場から出て行きましたが最後に皆からの制止を振り切って出る可能性があると思います。
日向がリベロ以外の交代で一時的にベンチににいることはありますが、この先通院から戻ってきたとしても出さないとすると日向不在の試合はとても珍しいです。
成田の活躍がどこまで描かれるのか気になりますが、そもそも日向不在でどこまで立ち向かえるのかが非常に気になります。
今後の展開としては前述しましたが日向が強引に最後に出てきて勝つパターンと、このままま負けてしまうパターンどちらになるか次回以降も読み進めながら予測して行きたいと思います。
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鴎台との勝負がクライマックス寸前の場面での翔陽のリタイアには驚きでした。続きが楽しみです。