グラゼニ パ・リーグ編「漫画コミック単行本8巻」のネタバレ&発売日と無料読み放題

74話のネタバレ

老山アナとこじはるは本木の不調の原因を探していた。

関係者の事業聴衆の結果、本木の過去の投球フォームに何が秘密があるとあたりをつけるこじはる。

しかし、原因究明に行き詰まったこじはるは浜辺で海をぼんやりと見つめていた。

こじはるはふと草むらに目をやると、砂の中にハンディカメラを発見した。

誰かが捨てたものなのか。

持ち主の名前がテプラで貼ってあった。

TETSUJI

テツジ

鉄至‥‥‥？

鉄至さんは取材に行ってくると言ってそのまま行方不明になってしまった。

遺体も現在に至るまで見つかっていない。

こじはるは鉄至の気配を感じた。

それは気のせいだったのか‥。

ともあれ、タクシーに飛び乗るこじはる。老山アナに電話するこじはる。

老山アナにもその旨を伝えるのであった。

しかし、よく考えたらこれが鉄至さんのものと決まったわけじゃなくね？

と冷静にこじはるは考えてみるのだった。

そして仙台TVにたどり着いたこじはる。

老山アナはこじはるの持ってきたカメラをみるやいなや、これは鉄至のカメラに間違いないと断定するのだった。

カメラは当然故障しているが、SDカードは無事であった！

再生するとそこには本木の映像が‥。

74話の感想&考察（ネタバレ含む）

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78話のネタバレ

こじはるはカタカタとノートパソコンで文章を打っていた。

じっと手を見るこじはるの手は豆で皮がめくれてボロボロになっていた。

前回バッティングセンターでけいちゃんの前でヒットをイチローばりに量産していたのだった。

なぜかまぐれあたりのすごいあたりが何回も続いていて調子に乗ってしまったのだった、まぐれといえば気にかかることがあった 。

調子を取り戻した元木、しかし森本選手にホームランを打たれたあのホームランはまぐれあたりだとも時は言っていた。

たまたま森本選手はいつもアッパー気味のスイングだがあの時だけはダウンスイング、それが正面衝突してしまったのだと言っている。

仮にそれが本当だとしても、基本勝負事にそういう運のない流れを断ち切るような選手はもう使わないだろうとこじはるも思っていた。

やはり仙台ゴールデンカップスの監督もそう思っていたらしい。

一方、札幌パープルシャドウズの則川は絶好調であった、8イニングで球数がたったの90球。ここで抑えの投手と交代するかどうかベンチでは悩んでいた。

感動させることに勲章になる時代ではないとコーチも入っている。しかし則川は完投を申し出た。

78話の感想&考察（ネタバレ含む）

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79話のネタバレ

9回を投げ抜いた則川は1失点完投で、 ハーラーダービー単独トップ14勝目を手に入れた。

両腕を歓喜のあまりあげる則川。

しかし、右肘に尋常じゃない痛みが走る、則川もかなりの危機感を持っていた。

これは今までで最大の痛みだったからだ。

同じパープルシャドウズの河内選手もホームランをあげ、これで36号。

森川は河内がホームラン王になるかも、そんなことを考えながらも、 あまり気が気でないインタビューに 生返事で答えていた。

監督室に相談に行く則川。

監督も肘が痛いときいてめちゃくちゃ慌てていた。

すぐ検査しようと監督は言っているが、則川は自分の体のことだからわかると。

次の登板は100%無理、 今、抹消の手続きをしてくれた方がチームの為と言う。

則川は今シーズン14勝で終えることになる。

そしてその晩はゴールデンカップスの試合で先発は夏之助。

夏之介は今シーズン最後の登板だ。

解説者は、 クオリティスタートの名手という異名を揶揄していた。

6回3失点防御率にしたら4.59、 確かにこれはお世辞にも良いとは言えない。

そしてこの試合なんと 初回6失点、1回2アウトで交代するはめになった

しかしベンチでは中5日で最終戦いけると判断したようだ。

その頃則川はの検査の結果は異常なしと診断された。

79話の感想&考察（ネタバレ含む）

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80話のネタバレ

則川は医師の診断によれば、異常なしと判断されたというのである。

そのことに、監督たちも驚いていた。

さらに、骨のヒビが割れて破片が残ってしまう、遊離軟骨の症状もないと言う。

しかしそれは逆に、原因不明の痛みであるということで不気味なことではある。

ここであれやこれや言って言っても仕方がないので、則川に会いに行ってみようと監督等は言うのであった。

病院の則川の前に立つ監督たち。

則川は今は痛みが引いていると言っている。

ポストシーズンはどうするのかという話題になるが、返答に困る則川。

その頃太さスマートフォンの通知をミュート、ゴールデンカップスがジャガーズに逆転勝利を収めていた。

このことにより、遠征スケジュールの関係で、パープルシャドウズがやばいことになるかもしれないと監督は言っていい。

このままだとシャドウズは遠征が続くスケジュールとなる。

選手たちは、飛行機やバスを何時間も乗り継いで、球場へ向かうことになる。

そうすると最終戦は使い切った状態でやらなければならないかもしれないと、監督は言うのであった。

そのころゴールデンカップスは凡田の起用の采配をめぐって思案していた。

80話の感想（ネタバレ含む）

「グラゼニ パ・リーグ編」80話を読んだ感想（ネタバレ含む）1

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