葬送のフリーレン「漫画コミック単行本1巻」のネタバレ&発売日と無料読み放題

1・2話のネタバレ

この物語は魔王倒した後の勇者一行たちが見た世界を描いた物語である。

4人の勇者一行。

ヒンメル

アイゼン

ハイター

フリーレン

4人が王様の前にひざをついて座って、今回の魔王討伐の旅をねぎらわれていた。

これがゲームならたかだか50時間位のことであろうが、この勇者たちは10年旅したらしい。

空には無数の流星が降っていた。

これからの世界にふさわしい、4人は思うのであった。

50年後また会おう、エルフはそう言い残してみんなと別れるのであった。

エルフが他の種族より何倍も長生きするからそういうことが言えるのである。

ある時フリーレンが暗黒竜の角を必要としていた。

そういえば勇者に預けていたなと言うことをフリーレンは思い出した。

そして久しぶりにフリーレンは街に繰り出すのであった。

フリーレンが勇者の家に行くと勇者はすっかりおじいちゃんになっていた。

すでに50年の時が経っていたからであった。

ハイターもう今では司教をやっている。

ドワーフのアイゼンも集まっていた。

ドワーフはエルフと同じく長生きする種族なので見た目はそんなに変わっていなかった。

そして50年前と同じ場所で流星群を再び見る4人。

そしてそのしばらく後勇者は亡くなった。

フリーレンはこの時初めて人間が生きる時間が短いのを知ったのだ。

フリーレンは人間を知る旅に出た。

旅の途中、ハイターの弟子のフェルンを預かることになった‥。

1・2話の感想&考察（ネタバレ含む）

「葬送のフリーレン」1・2話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

めっちゃ良い話だった。ありそうでなかった話だから1話目から結構引き込まれたなぁ。 ただタイトルからいくとなかなか話作るの大変そうだし、もともと終わりが決まってそうな感じはあるが、おじさんにはグッとくる。少年向けではないよなぁ。

「葬送のフリーレン」1・2話の感想＆考察（ネタバレ含む）2

葬送のフリーレンの設定が魔王を倒した後のアフターストーリーとかいう自分特すぎる設定で、キャラも生きていて、読んだら一撃でフリーレンの世界観に引き込まれました。これを推さずにしてなんとする！？ 1話で好きになってしまった…！

5話のネタバレ

勇者が亡くなってから27年後のことであった。

フリーレンはフェルンに魔法の特訓をしていた。

防御魔法はようやく板についてきたフェルン。

それではと応用の攻撃を仕掛けたフリーレン。

フェルンは背後からきた魔法の攻撃をかわすことができずに食らってしまった。

縦横無尽に魔法の攻撃が降り注ぐ。

フェルンはすぐにどうすればいいかわかったようだ。

フェルンは自分の体をおおうように防御の魔法を詠唱するのであった。

ひとしきり訓練も成果があったようなので、今日のところは訓練を終えることにした2人。

先ほど使った防御の魔法は全体をおおうと、すぐに魔法のエネルギーが尽きてしまうらしい。

2人は目的の村にたどり着いた。

村のものはフリーレンのことを知っているようだった。

すぐに村のものは腐敗の賢老クヴァールのもとまで、案内してくれるのであった。

このクヴァールはこの一帯で悪行の限りを尽くしていたのだが、フリーレンたちの勇者一行が封印したらしい。

封印の場所までつくとクヴァールは石の姿になっていた。

クヴァールを倒さず封印した理由、それは単純にクヴァールが強すぎたからだとフリーレンは説明するのであった。

しかし今ではクヴァールの魔法は研究されて、それに対応する武具も開発されているのである。

5話の感想&考察（ネタバレ含む）

「葬送のフリーレン」5話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

めちゃくちゃ良かった・・・。どの話も作中での歴史を感じさせる物語で読後感がすごく良いわ。5話の人を殺す魔法の正体とか、思わずなるほどと思ってしまった