漫画「川柳少女」139話のネタバレ
2019年8月7日発売 週刊少年マガジン36・37号併合掲載 139話
とある日、アマネを中心に倉、タオ、キノが集まり、第102回恋のキューピッド部の定例会が開かれたのである。
集まった理由は再来月、2年生は修学旅行に出かけるのでエイジと七々子を恋人として楽しいでほしいからで、特にアマネはマジトーンで力説するのでした。
そのためにも修学旅行前に2人をくっつけようとしていた中、エイジと七々子が2人で歩いているのを目撃するとアマネは二人を抱き合わせた人の勝ちゲームを実施するのでした。
早速タオは動くが内心ではアマネが急ぎ過ぎではないかと思いながらエイジたちに声をかけると、占いで今2人がくっつけば良い事が起きるとそれらしいことを言うのでした。
そしたら七々子はご飯粒が付いていると言い、エイジも今日はいい匂いがすると言ってきたのでタオは慌てふためくと影で見ていたアマネは籠絡されすぎだと呟くのでした。
次にキノがやって来て、スケッチブックにデッサンがしたいから抱き合うように書いたものを見せ、彼らが抱き着こうとする瞬間を想像していると顔を赤らめて鼻血を出すのでした。
次に倉がやっていて、スタンダールの小説家の名言を発表していくが同じ事を言い、途中から京極夏彦の名言になってしまったので撤退したのでした。
トリとしてアマネは失敗した面々に喝を入れると、つまずいたふりをしてギュッと抱き合わせようとしてゆっくり近づくが、七々子の制服に毛虫が落ちてきて七々子はエイジに抱き着いて取って取ってと泣き喚くのでした。
そしてアマネはドヤ顔でガッツポーズをしたので、タオは自分の手柄にするなと突っ込んだ。
今回は全くの無駄骨でほっといていいんじゃないかとタオは言うが、アマネは2人が幸せならいいんだけど後悔だけはしないでほしいと誰にも聞こえない声で呟くのでした。
「川柳少女」139話の感想
「川柳少女」139話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

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ネットが普及した現代では珍しいと感じました。エイジと七々子の両思いなのに、付き合うかなと思ったら付き合わない、このもどかしさがさらにいいです。