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漫画「Dr.STONE(ドクターストーン)」134話のネタバレ
2019年12月23日(月)週刊少年ジャンプ4・5号 発売
134話のネタバレ
科学王国の総力で石化光線の謎をブチ破ると思考力をフル稼働させる千空。
羽京は石化の発動条件は、効果範囲と秒数を声で入力することだと訴えようとする。
氷月とモズにも石化光線が及んでいく。
それは千空にも押し寄せ、いよいよ手先が石化されてきた。
島を包みこむ滅びの光。
イバラは一人勝ちを確定したのか笑いが止まらない。
そして復活液を持つ千空を探しに島の中央に向かうが、クロムたちが整列して手を掲げ同じ石化ポーズをしていることに疑問に思う。
その中にソユーズを発見するイバラ。
かつてイバラは党首を石化した時、赤子のソユーズがその現場を目撃されいたが、命の危険を感じた母親がソユーズと一緒に宝島を脱出したことを思い出す。
マヌケなパパと永遠に石像のままでいてねと余裕のイバラは、オオアラシの石像を破壊して腹の中から石化装置を手に入れる。
イバラはラボカーを発見して車内を覗いてみると、スピーカーから「5m、1second」と効果範囲の声が聞こえてきた。
絶叫しながら慌てて石化装置を手放し距離を取るが発動はせず。
やはり装置の近くで言わないと反応しないようだ。
そこに拡声器でイバラに語りかける千空が登場すると、科学VS石化の大将戦だと挑発をする。
何故千空が生き残っているのか焦るイバラ。
ついに最終決戦が始まろうとしている。
「Dr.STONE(ドクターストーン)」134話の感想
「Dr.STONE(ドクターストーン)」134話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「Dr.STONE(ドクターストーン)」134話を読んだ感想(ネタバレ含む)2

「Dr.STONE(ドクターストーン)」134話を読んだ感想(ネタバレ含む)3

おそらく、アマリリスから聞いた「石化現象は一度止まると連鎖しない」という現象から、手首が石化された瞬間に復活液をかけて、石化されるのを防いだと思います。
「Dr.STONE(ドクターストーン)」134話を読んだ感想(ネタバレ含む)4

「Dr.STONE(ドクターストーン)」134話を読んだ感想(ネタバレ含む)5

「Dr.STONE(ドクターストーン)」134話の考察

負けをあっさり認めるなど意外とあと腐れが無い性格のようです。
しかし、これでモズが氷月に教えを乞うとなれば尾張貫流は無敵でしょう。
赤子のソユーズを守った母親はイバラのセリフ通りであれば記憶力の良い家系のようです。
これで以前にソユーズが宝島への航路を覚えていたり、島の周辺の海流を記憶していた理由づけにはなりました。
宝島における百物語の継承者がソユーズの母親らしいですが、石神村へ脱出したため現在の宝島には巫女が不在ということになるのでしょうか?
最後で千空が石化装置の発動条件を知っていましたが、これは石化されたクロムや龍水たちが掲げた指の本数が違っていたことがヒントになったはずですが、詳しくは次回で解説されると思います。
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