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漫画「Dr.STONE(ドクターストーン)」132話のネタバレ
2019年12月9日(月)週刊少年ジャンプ2号 発売
132話のネタバレ
陽がイバラの左手を撃ち抜き、海に取り落とされた石化装置を奪取。
勢いづいてモズに石化ビームを食らわせようとするが、陽には使い方がわからず、どうすることもできなかった。
一方の氷月は、モズ相手に苦戦中。
モズが言うには、氷月の槍さばきは努力型。
「練習で作ったニセモノの牙」はモズのような「生まれた時から最強」である天才には一生勝てない。
海に落ち、モズの攻撃から逃れようとする氷月に、モズは「ダサすぎだろ」と毒づきながら追撃する。
氷月はただ逃げているのではなく、千空たちの援護を待っていた。
氷月の最強武器を必ず作りあげてくれると信じて、モズの挑発も受け流していたのだ。
千空たちを信じ、無意識に仲間として認めていることを自覚し、氷月はもう一度笑った。
その期待に応えるかのように千空たちは、島の竹林に入って竹筒を獲得。
即席潤滑油を作って塗り込み、マグマに投げさせて氷月の元に届けた。
槍に差し込んだ竹筒を使い、氷月が見せるのは「尾張貫流槍術」。
その槍さばきはあまりに速く、モズを一気に追い詰める。
氷月の真骨頂は管槍だったのだ。
それは千空にとっての科学と同様に、世代を超えて地道な研鑽を重ね続けた、ヒト種族最強の武器。
それに一人の天才では勝つことなどできない、と氷月はモズ打倒に成功するのだった。
一方この時、イバラは船から落ちて、陽の持つ石化装置の元へ。何かを吹き込み、石化装置を作動させた…!
「Dr.STONE(ドクターストーン)」132話の感想
「Dr.STONE(ドクターストーン)」132話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「Dr.STONE(ドクターストーン)」132話を読んだ感想(ネタバレ含む)2

「Dr.STONE(ドクターストーン)」132話を読んだ感想(ネタバレ含む)3

そして、かつての敵氷月とのタッグ!氷月かっこいいし、強すぎる!このままちゃんと仲間になってくれることを望んでいます。
「Dr.STONE(ドクターストーン)」132話を読んだ感想(ネタバレ含む)4

「Dr.STONE(ドクターストーン)」132話の考察

千空がこの戦いの勝敗を決すると急ぎ作り出したのは槍に通す管をいうのが判明しました。
幼少時代は真面目に武術に取り組んでいた回想シーンがある一方、どうして大人になって犯罪者として闇落ちしたのかギャップがありすぎて気になります。
一方前回の殊勲者である陽は石化装置を手に入れたまでは良かったのですが、肝心の使用方法が分からずに、一瞬のスキをイバラに強襲されピンチに陥りました。
これで陽が石化されずに生きのびたら音声による石化が発動すると知ることになるので科学王国の勝利は確実かと思いますが、イバラが観念して島の全員を道連れに石化の命令をしていなければ良いのですが。
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