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漫画「Dr.STONE（ドクターストーン）」128話のネタバレ
2019年11月2日（土）週刊少年ジャンプ49号 発売
128話のネタバレ
千空たちは、島民たちの前で石化した頭首を見せれば、イバラの悪事をばらすことができると沸き立つ。
この島の頭首は世襲制。
そうなると正当な王位継承者はソユーズであることに。
千空たちは二手に分かれ、頭首の像を奪いに行くチームと、船で暴れて時間を稼ぐチームで作戦を進めようとする。
その時、マグマが銃を出たらめに放ち、イバラの手下が乗るボートに穴を空けた。
ゲンはそれに便乗し、妖術の力であるとハッタリを利かせ、ボートを奪うことに成功。
マグマによって無理やり、イバラのいるペルセウスに単騎特攻するのだった。
千空たちは、マグマたちと合流して、勝利の決め手となる銃を守らなければならない。
そこで、ニッキーが腕ずくでボートを奪い、マグマを猛スピードで追いかけるのだった。
島では、羽京が火矢で火事騒ぎを起こし、チームで頭首の像の元へ。
しかし、石像は既にイバラによって粉々に破壊されていた。
アマリリスとスイカ落胆するが、杠はあきらめずに石像をくっつけようとする。
それと同時に、パーツが欠けて劣化しているため、頭首の復活は無理だと判断。
ソユーズは、石像の手に触れ、頭首が父親であったことを20年越しに思い出し、涙を流した。
父親の姿は全部覚えているというソユーズは、生き返らせることができないのは承知で、元の姿に戻すことを決意。
そして、マグマと千空たちはついにペルセウスへ乗り込むのだった。
「Dr.STONE（ドクターストーン）」128話の感想
「Dr.STONE（ドクターストーン）」128話を読んだ感想（ネタバレ含む）1
「Dr.STONE（ドクターストーン）」128話を読んだ感想（ネタバレ含む）2
この戦いが終わったら、本当に新たな統治者になるのでしょうか。
頭首は復活液でよみがえらせることができるのでは？と思っていましたが、時間が経つとそれも難しいんですね。
悲しいですが、ソユーズには頑張ってほしいものです。
「Dr.STONE（ドクターストーン）」128話を読んだ感想（ネタバレ含む）3
「Dr.STONE（ドクターストーン）」128話の考察
ソユーズが思い出した頭首の表情は優しく、いい統治者だったことが窺えます。
ソユーズが常人離れした記憶力を持っている理由は未だ謎に包まれていますが、頭首の血を引いていることと関係があるのかもしれません。
そして、「ソユーズ」という宇宙船と同じ名前がつけられたことはけっして偶然ではないはず。
この島にはソユーズの話が語り継がれ、頭首一族によって大事にされてきたのではないでしょうか。
すると、この宝島の話からまた新たに千空の父、白夜のことが明かされそうです。
また、頭首の息子であるソユーズが遠い海から流されて石神村にたどり着いたことも偶然じゃないのかもしれません。
イバラの魔の手から逃すために、何者かがソユーズを意図的に流した可能性が浮かび上がってきました。
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