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漫画「Dr.STONE(ドクターストーン)」120話のネタバレ
2019年9月2日(月)週刊少年ジャンプ40号 掲載
120話のネタバレ
指名されて銀狼が頭首の元に赴くことになった。
一人会いに行くことを銀狼は渋るが、情報を得るためだとコハクたちに送り出される。
万が一のため、相手の意識を奪う酢酸エチルの入った入れ物を手に銀狼は頭首の館に向かう。
カーテンでシルエットしか見えない頭首がそこには居る。
宰相のイバラがボソボソと喋る頭首の声を代わりに受けている。
まずはイバラが先に身体チェックと称した怪しい行為をするのがいつものことだという。
迫りくるイバラに銀狼は逃げ出そうとする。
その頃、侵入者の疑いをかけられたコハクがモズと対峙していた。
囲まれたコハクは隠し持った刃物で周りの兵士を次々と倒していく。
オオアラシが殺してやると声をあげるが、それに憤ったモズが可愛い女性がもったいないと逆にオオアラシたちをなぎ倒してしまう。
石化王国最強と謳われるその圧倒的な実力に慄くコハクだが、科学王国最強の自分がやらなければ誰がやるのかと自らを鼓舞し、攻撃をしかけるのだった。
戦いが始まった音を聞いてイバラの気がそれた瞬間に、銀狼が酢酸エチルをばらまきイバラに嗅がせようとする。
匂いを吸い込みクラクラしたイバラの隙をつき、銀狼が頭首の顔を拝もうと館に侵入する。
中に居た男の顔は、ソユーズにどこか似ていた。
しかしその男は石化し、顔の右半分が破壊されていた。
驚く銀狼の後ろから、意識が戻ったイバラが見てしまったかと近づいてくる。
しらばっくれる銀狼だが、先ほどまでのような冗談は通じず、強い口調で襲いかかってくるのだった。
「Dr.STONE(ドクターストーン)」120話の感想
「Dr.STONE(ドクターストーン)」120話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「Dr.STONE(ドクターストーン)」120話を読んだ感想(ネタバレ含む)2

僕見ていませんと言う銀狼に嘘をつくなと背後から迫るイバラですが、今まで党首がさも生きて居るように取り繕い、傀儡政権として宝島の住人たちを騙していた彼にはこの言葉を送ります。
「お前が言うな!!」
「Dr.STONE(ドクターストーン)」120話を読んだ感想(ネタバレ含む)3

しかし持ち物検査がダメダメぶりが今回判明しました。
しっかり検査しておけば、コハクの小刀も銀狼の酢酸エチルも回収または没収できたのに。
ちなみに酢酸エチルですが、熟れたパイナップルがイメージできない場合、シンナーやセメダインの臭いを思い出してください。
確かに目眩がしそうです
「Dr.STONE(ドクターストーン)」120話の考察

モズの実力はオオアラシを一撃で吹き飛ばすくらいの力があるのでコハクはきっと苦戦すると思います。
また、頭首がソユーズに似ていて、かつ、石化されていたのが予想外でした。
そのバックにイバラがいましたが、本当のボスはイバラなのではないかと思います。
また、最後の方でイバラが銀狼に襲いかかろうとしていましたが、もしかするとモズとコハクの戦闘中に銀狼が捕まった状態で現れ、
千空たちの居場所を伝えないと銀狼を殺すと言うような展開があるのではないかと思います。
もう一つ今回のを読んで予想できることは,なぜ頭首が石化されたのかが描かれるのではないかと言う点。
これは次ではないと思いますが、間違いなく描かれると思います。
漫画「Dr.STONE(ドクターストーン)」120話を無料で読む方法
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