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漫画「Dr.STONE(ドクターストーン)」116話のネタバレ
プラチナを手に入れた千空達はラボで実験を開始する。
いかにも化学な実験装置を作り、みんなで眺めてみるも、千空の父が集めたお宝プラチナが使われているのはほんのちょびっとの部分である。
その実験装置のゴールのフラスコにじわじわと貯まっていくのが奇跡の洞窟の水である硝酸なのだ。
この硝酸はみんなで永らく奪い合って戦争してきたものだが、今となってはそれを千空が作ることができるようになったのだとゲンが話す。
この実験によりついに硝酸を手に入れ、人類全員復活が確定したのである。
そして千空達はこの始まりの島で石化光線との決戦に勝つだけだと決意を新たにする。
島の宰相であるイバラが氷のようなもののかけらを発見してしまい、侵入者がいることに気づいてしまう。
硝酸をゲットできた千空達は復活液がお一人様分チャージできたことからガンガン石化された味方を起こしていくことにする。
まずはドローンを作るために職人カセキを起こすことに決め、石化された船の見える場所に向かう千空達。
するとそこでは石化された人たちが海にどんどん捨てられていたのである。
逆にこれは海に潜って回収するチャンスであると言うゲン。
海の流れを読むのならまずは龍水の復活が必要だと双眼鏡を覗き込むスイカ。
そこで見えたのは龍水だけが別に宰相イバラに連れて行かれるところであった。
そしてその龍水の石化した体を木に縛り付けたのである。
そこでイバラはみんなの中に侵入者がいるかもしれないから、それを炙り出さないといけなくなったと告げる。
この石像が仲間ではないなら壊してみなさいとその場にいるみんなに石造を壊させ始める。
その様子に怒りをむき出しにするコハクだが、そこに千空から連絡が入る。
そして壊す順番が回ってきたコハクは龍水の石像をボコボコに壊してしまうのである。
コハクは指示通りに壊したことを始まりの島の者に問題があるかと尋ねる、その後ろでアマリリスはそそくさと龍水の石像を片付けるのである。
ボコボコにしたことにも意味があり、他の者に壊される前に実は綺麗に体を外したのであった。
それをネズミニ四駆に乗せて次々と千空達の元へ送り届ける。
ネズミニ四駆が走り回るのをコハクが捕まえるという方法で何度もその作業を繰り返すのである。
そして全てが届いたところで砕かれた石像を元の龍水の形にしてスイカが作った紙の船長帽子をかぶせてついに復活液を使う時がくる。
今までの古い石化を復活させる訳ではないのでその石化解除はあっという間に終わることになる。
そして復活した龍水は大威張りでコハクが考えていたこととそっくりに「感謝するぞ貴様ら。おかげで俺は人類初の二回復活者というトロフィーを手に入れたぞ」と叫ぶのである。
そして周りの様子を見て今ここに欲しいのはカセキだなと即判断し、見事な王の帰還を果たすのである。
「Dr.STONE(ドクターストーン)」116話の感想
「Dr.STONE(ドクターストーン)」116話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

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