ドラゴン桜2「漫画コミック単行本11巻」のネタバレ&発売日と無料読み放題

86話のネタバレ

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86話の感想（ネタバレ含む）

「ドラゴン桜 2」86話を読んだ感想（ネタバレ含む）1

なんと時事ネタをぶっ込んできました。

ニュースで大々的に報道されたので、知らない人はいないと思いますがセンター試験の記述式をめぐってギャグマンガばりのてんやわんやが現実世界で起きてしまいました。

っていうか簡単にニュースで言ってるけど、自分が学生だったらブチ切れするくらい迷惑行為です。

だって今回の高原教頭や桜木先生のように、通常の進学校や塾ではセンター試験の記述式の対策もしてきたでしょうから。

そもそも大臣たちが勘違いをしてるという指摘も一部で起きています。

もともとセンター試験はマークシートだからってヤマカンや運武天武で正解できるようにはなっていません。

数学はもとからちゃんと答えとマークシートの番号を対応させる形式でしたから。

時間の桜木先生の名裁きが見逃せない！

88話のネタバレ

国語教師、太宰府治は体育館でみんなに演説していた。

それをみた教頭も、その白熱ぶりにさすがに心配になっていたようだ。

すこしまえにはやったキャッチフレーズ、ワンランク上の何々。

ワンランク上の大学を目指すことがなにがわるいことかとさらなる熱弁をふるっている。

勉強して有名大学にいく、あたりまえといえばそうだろうが、とにかく太宰府治はそういいのこして演説をおえた。

喝采の拍手が体育館になりひびく。

しかし、これはある意味演技だ。

太宰府治は演説をおえて、壇上のカーテンの裏でほっとひといきついていたのである。

生まれてすみません、とおちゃめなギャグもとばす、本来はなかなかにチャーミングな国語教師らしい。

すこし、話がそれてしまった感があるので教頭先生が補足の説明にはいった。

本来、この朝会は共通テストの対策をみんなに説明するためのものだったのだ。

三田先生のnoteにその問題は掲載されているので、学生の人もテストとか絶対うけることがない年齢になってしまった大人も目を通しておくといいだろう。

朝会がおわって小杉さんが早瀬に向かってつかつかとあるいてくる。

小杉さんは早瀬を特別講習に誘った。

88話の感想（ネタバレ含む）

「ドラゴン桜 2」88話を読んだ感想（ネタバレ含む）1

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90話のネタバレ

教師がはしる、師走でもないのにいったい何が起こっているのであろうか。

それは小杉の模試の結果のことではしってきたのだった。

小杉さんはあのおやつをバクバクたべていた東大模試での判定が、なんとA判定であったのだった。

小杉さんは先生にもたいそう期待されているようだ。

しかし、小杉さんはあいかわらず無表情だった。

いっぽう早瀬さんは案の定E判定であった。

受験をしたことがある学生ならわかるとおもうが、これは模擬テストとはいえかなり堪えるのである。

でもここはMー1グランプリのかまいたちばりに気持ちを切り替えていくしかないのである。

早瀬さんからとうぜんの疑問が飛び出す。

前回の模試の復讐をしなくてもいいのかと。

これは昔の塾ではけっこうやっていた方法だ。

同じテストをもとにした授業である。

しかしここではその復讐はやらないほうがいいという。

いまの天野と早瀬ではこの問題の解説を聞いたところでちんぷんかんぷんであるからだ。

今回の模試はテスト本番の雰囲気を知るものだったということにして割り切れといっている。

天野と早瀬のためにはもっとスペシャルなプログラムを用意してあるのだ。

それは数学、英語、国語の200分三本勝負だった。

90話の感想&考察（ネタバレ含む）

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