漫画「ドメスティックな彼女」256話のネタバレと無料読み放題

漫画「ドメスティックな彼女」256話のネタバレ

2019年12月25日(水) 週刊少年マガジン4・5号 発売

256話のネタバレ

第256話 先生なら

夏生は先生の棺と遺影を前に陽菜に

「俺、続き書くよ。先生の小説、俺が完成させる。『書けるかわからないけど』じゃない書く、意地でも。先生がこの作品に込めた想いをどうしても埋もれさせたくないんだ。だから絶対完成させる」

と言って震える手で原稿を握りしめる。

夏生の震える手にそっと自分の手を添えて陽菜は「できるよ。ナツオくんなら」と励ますのだった。

葬儀が終わり夏生は蔦谷さんに小説の続きを書く決意をしたことを伝える。

すると蔦谷さんは「反対なんてしないさ、むしろ大賛成だ」と言う。

そして夏生に

「先生もそれを願って君に原稿を託したんじゃないかと思うんだ。一緒に取材した君にこの先を書いてほしいと。君は今小説から離れてるから無理強いはしたくなかったろうけどね。できるなら俺からもお願いしたい。きっとあの作品を読みたい人はたくさんいるよ」

と言うのだった。

遺骨を持って家にもどり、遺影を眺めている夏生に陽菜が後ろから「ナツオくん」と声をかける。

夏生がふりむくと陽菜は原稿用紙を手に持っていた。

そして「預かっていたもの返すね。あの時捨ててしまわなくて本当によかった。きっとナツオくんの下に戻りたがってたんだよ」と言って手渡す。

夏生は「ありがとう」と言って原稿用紙の入った袋を受け取るのだった。

翌日テレビのニュース速報では桃源先生が亡くなったことが知らされた。

そのころ夏生は机に原稿用紙を広げペンを手に取ろうとしていた。

玄関があいて陽菜が「お疲れ様。ごはん買ってきたよ。牛丼とサラダでよかったかな」と言って入ってきた。

原稿の進み具合を夏生に尋ねるが、夏生は「イメージが出て来なくて」と弱音を吐く。

そんな夏生を「長期戦で構えてこ」と陽菜は励ます。

その後も陽菜は夏生の好きなコーヒーを手にして差し入れに持って行こうとする。

マスターは夏生がルイを選んだ事を知っていて、それでもまだ世話をやくのかと聞く。

「彼を諦められない?」と聞かれて陽菜は「そういうんじゃない」と言って「今はとにかく彼の力になりたい。ならなきゃいけないって思ってるんだ。まるで本能みたいにね」と答える。

「桃源繁光 お別れの会 会場」と書かれた会場に夏生は到着した。その会場の大きさに夏生は驚きを隠せない。蔦谷さんは「うちの出版社は特にお世話になってたからね。感謝を込めてって社長の気持ちさ。でももっと大きくてもよかったかもしれない」と言って夏生にスマホの画面を見せる。

そこには映しきれないほどの人が参列にやってきていた。

そして蔦谷に入場の手伝いをしに行ってほしいと夏生は頼まれるのだった。

手伝っている夏生の姿を見つけてみんなは泣きながら怒りながら、それぞれに話かけてくる。

多くの参列者を見て夏生は改めて「先生は後悔ばかりと言ってたけど、こんなにも多くの人に愛され、尊敬され、影響を与えていたんですよ」と感じるのだった。

「続き書くんだってね」と夏生は桃源先生の実の娘である華先輩に話しかけられる。

「差し出がましいことを」と詫びを言おうとする夏生に華先輩は原稿を託されたのは夏生だと言う。

そして「一緒にいてくれた藤井くんじゃなきゃ書けないと思うしね。受け継ぐのはあたしの役目じゃない。

あたしは頑張って先生に追いつけるような作家を目指す方」と涙を浮かべながら話すのだった。

そんな華先輩の言葉に夏生は安堵の表情を浮かべる。

夏生は今一度、改めて原稿に向き合う。

そして気づいた事がある。

それは

「先生の真似をしようとしてもダメなんだ。先生がいつも入念に取材している意味。俺の頭の中から景色が消えたのは景色を『創る』力がなくなったからだ。でも先生は違う。先生の中に広がっていたのは見てきた『記憶』の景色。先生なら何を伝える?どういう言葉を選ぶ?先生なら…」

と先生の姿を思い出してゆっくりと目を閉じる。

そして目を開く。

と同時に夏生のペンがすらすらと進みだす。

その横には先生が寄り添いそこにはただ夏生と先生の二人だけの世界が広がり、夏生は先生の言葉を紡いでいく。

部屋の外で夏生のペンがすらすらと進むことを知った陽菜は、一人声を出さずに涙を流して廊下に座り込むのだった。

「ドメスティックな彼女」256話の感想(ネタバレ含む)

「ドメスティックな彼女」256話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

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「ドメスティックな彼女」256話の考察(ネタバレ含む)

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