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漫画「DAYS(デイズ)」317話のネタバレ
2019年10月23日(水) 週刊少年マガジン47号 発売
317話のネタバレ
317th day 対峙
「13番土田修一選手に代わりまして、10番成神蹴治選手が入ります」と選手の交代がアナウンスされる。
成神の先輩でもあり今は桜木高校の監督をしている大塩は
「もう少し待ちたかったけど、それでも3年間彼が頑張ってきたのも見てきたし、部員みんなの想いもわかってるつもりだから。そのために僕はここにいるわけだし、そのことで成神くんにはずいぶん我慢させてしまった」
と部員に話ながら成神をグラウンドに送り出す。
成神は怒った表情で、如月には大柴にやらせすぎだと注意し、鳥飼に役目は分かっているねと指示を確認し、後輩たちには「僕が出たらもう大丈夫」と言って胸を張って見せる。
しかし猫谷には「また倒れないでね」と釘を刺されるのであった。
成神の登場を見ていた聖蹟のみんなはそのやり取りの長さに驚きつつも、君下は「集中だ。ここからだぞ」と言って気を引き締めようとする。
試合再開の笛の音を聞いて成神は嬉しそうにキーパーに「ボールちょうだい」と言うが、犬童に「こんなゴール前でもらってどうする」と頭を小突かれる。
鳥飼は成神だけでなく犬童にも前へ行くように声をかける。
その様子を見ていた桜木高校のベンチはその自由さに不安を感じながらも、成神の登場に観客席は成神コールを続けるのであった。
保科は「いいところでボールを持てば下手すれば無双も有り得る」と言い、加藤は「青函も成神を完全に抑えられたわけではない、そもそも今まで成功したチームはない」と言い、聖蹟がどう対応するのかを見ものと思っている様子だ。
それを知ってか知らずか聖蹟のヒゲ監督がなぜかベンチから前に出てくるのであった。
グラウンドに入った成神はいいグラウンドだと再確認して笑顔を浮かべている。
大柴が如月に激しいプレッシャーをかけ、他のメンバーもパスコースを切って成神にパスを出せないようにしている。
聖蹟は成神にボールを触らせない、成神シフトをしくことにしたようである。
成神がダメなら犬童にパスを入れようとするが、そこにも君下と佐藤の2人がマークについていてパスを出すことができない。
それを見て鳥飼がパスを受け成神につなごうとするが、そこには臼井ががっちりとマークについていて、インターセプトを狙っているのであった。
一旦パスを下げるその状態に成神は「ボールちょうだい」と言って自らボールを受けに下がってきてしまうのであった。
そしてその成神に如月は「まあいいじゃないか」と言ってパスを送るのであった。
ようやく成神の元にボールが入って「やった」と成神は喜ぶ。
しかしその成神の前に無表情に臼井がマークにやってきた。
そんな高い位置までマークに来た臼井に観客はCBの仕事ではないとの声を上げる。
その布陣を見て保科は「実質大柴1トップ、臼井をフリーマンにした変則的な3-5-1といったところか」と即座に分析する。
テレビを見ていた梁山の監督は「臼井くんが成神くんに勝つことが前提のある種の博打よ」とこの状況を把握する。
臼井のマンマークに苦しめられた相庭はその様子を無言で見つめている。
鳥飼は「あいつを止められるわけがねぇ」と思い、一方でつくしは「成神さんがすごいのは分かっている。
だけど僕たちだって臼井先輩が負ける姿なんて想像できない」と思いながら二人の勝負を見つめている。
成神は臼井に「はじめのうちはカッコ悪いからその呼び方辞めてほしいなーって思ってたんだけどね、だけどある種褒め言葉だよね、ストライカーにとっては」と話しかける。
臼井が「何が?」と聞くと成神は「死神」と答え、臼井はそれに「ダサいな」と返し、ついに二人の一対一の譲れない勝負が始まるのであった。
「 DAYS(デイズ)」317話の感想(ネタバレ含む)
「 DAYS(デイズ)」317話を読んだ感想(ネタバレ含む)1
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「 DAYS(デイズ)」317話の考察(ネタバレ含む)
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