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漫画「DAYS(デイズ)」312話のネタバレ
2019年9月18日(水)発売 週刊少年マガジン42号 発売
312話のネタバレ
312nd day 父と子
君下の頭の中では父とした会話が浮かんでいる。
それは父が店をたたもうと思うと言って来た時のことだ。
まことにすまない、と言う父に対して判断が遅いと君下は話した。
が、父は明るく赤字だらけでもないし、父自身は新しい仕事にも慣れてきたし、うちにはサッカー用品がたくさんあるからサッカーは続けられるという話だったのである。
その時は無言でご飯を食べながら話を聞いていた君下であった。
今になって「後悔はねえ」と思い自分にできる最善のことをしてきたと思ってプレーをしている。
聖蹟だったからここまで来られたと、そしてこのように成長させてもらえたのはあの人が父親だったからだと思っている。
そして今、君下はラインを割りそうだったボールに追いついた。その前には鳥飼が立ちはだかる。
強引に君下らしくないプレーでドリブル突破しようとするが、鳥飼にはお前じゃ抜けないと言われるところ、わずかなパスコースを見つけて大柴にパスを出す。
そのパスを受けた大柴は、君下の言うようにするのは不本意だと思いながらも共に脇役に徹したプレーをする。
大柴は防ぎに来る如月を道連れに動きを封じて、今度は臼井にパスを出す。
そして見事と言いながらパスを受けた臼井は前線に走る水樹にダイレクトでパスを繋ぐ。
水樹はそのボールを素晴らしいトラップで受け、ディフェンス二人を中央から抜き去る。
そこにフィニッシュは水樹だと読んでいた犬童がカバーに走る。
しかしそこは先ほど犬童が見せたルーレットで水樹が抜いていく。
そして残すはキーパーだけと言うところに来て水樹はシュート態勢に入る。
スタンドで見ていた水樹の同級生の真中は水樹がサッカー部に入ったころ、難しくて上手く蹴れないと言いながら練習していたことを思い出していた。
そう話す水樹の顔を見て、真中はニヤニヤして気持ち悪いと思うのだが、水樹は困っていたのだと真顔で言う。
鍵を置いて先に帰るという真中に、水樹は「面白いな、サッカー」と話していた。
それを思い出した真中は、目の前でシュートしようとする水樹を見ながら「夢のようだ」と感じている。
「 DAYS(デイズ)」312話の感想(ネタバレ含む)
「 DAYS(デイズ)」312話を読んだ感想(ネタバレ含む)1
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「 DAYS(デイズ)」312話の考察(ネタバレ含む)
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