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漫画「DAYS(デイズ)」308話のネタバレ
2019年8月21日(水)発売 週刊少年マガジン38号 発売
308話のネタバレ
聖蹟は速瀬の抜けた穴を鈴木が埋めて左サイドの息もピッタリにピンチを防ぐ。
それを見てベンチにいる控え選手達は新たなコンビが誕生したと話している。
と同時にメンバーはこの連携は以前行ったミニゲームの成果なのではないかと考える。
ミニゲームでは各チームに課題が設定されていたのだが速瀬と鈴木がいたチームではそれがサイドの連携の強化だったのだと今になって気づく。
すると来栖は自分がいたチームのメンバーを思い出し、先ほどの水樹のエリア内での動きがそれによるものではないかと言葉にする。
それを聞いて国分は自分のチームを思い出そうとするのだが、一転してチームはピンチを迎えていた。
桜高がエリア内でダイレクトパスによりどんどん攻め上がっていく。
が、ボールをもった猫谷のところには臼井がすぐにチェックに入る。
猫谷は打たずにボールを落としそこには鳥飼が走り込んでくる。
カバーに入る灰原を横目に鳥飼は芹沢にパスを出すが、そこには柄本がボールを奪いに走り込んで防いだ。
そのボールをキーパーの猪原が大きくクリアーする。
その柄本の動きにみんなが注目する中、国分はミニゲームで自分がいたチームは柄本がいたから失点しなかったのだと思い出す。
そして同時に柄本の課題がシュートであるとなり、みんなで練習に付き合ってきたのだと話す。
そんな中、ある時から柄本のプレーが劇的に変わったとの話になる。
すると今帰仁はそれは「フォロースルーだ」と説明する。
足を振り切るフォロースルーをすることによってボールに勢いが加わり、数多くの練習をこなす中で上半身の余計な力が抜けてプレーが変わったのだと皆に話す。
スタンド席でも柄本のプレーの変貌ぶりについて語られ、それは「ブレイクスルー」というものであり、すがりついた者にだけに訪れるのであると千手は解説する。
大柴が顔面ブロックで防いだボールはサイドラインを割りそうになる。
灰原はボールを追う柄本に間に合わないから追わなくていいと声をかけるが、柄本は手を抜かず諦めずにボールを追って走る。
それを見てメンバーはそれぞれ柄本らしさを感じ取るのだが、柄本は風間に言われた「一生懸命走れば仲間は信頼してくれる」という言葉を信じて自分にできることを全力でやろうとしているのであった。
「 DAYS(デイズ)」308話の感想(ネタバレ含む)
「 DAYS(デイズ)」308話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「 DAYS(デイズ)」308話の考察(ネタバレ含む)
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