漫画「DAYS(デイズ)」307話のネタバレ
2019年8月7日発売 週刊少年マガジン36・37号併合掲載 307話
ゲーゲンプレスの弱点を見つけたと豪語する桜高GKの近藤は、ペナルティエリア外でのハンドという大チョンボで逆にピンチを招くが、何とか得点は許さず。
それでも聖蹟のチャンスは続き、大柴は後ろ向きの如月に対し1対1の勝負に挑んでいく。
大柴は終始後手の如月を抜いたかに見えたが、シュートの直前にまたしてもボールを奪われる。
しかし、まだプレーは切れてはいない。
溢れ球が水樹の足元に転がり込むと“サッカーの神様とやらが見に来ている”と信じ、ゴール前の密集地帯を細かいステップで4人のマークを引き剥がす。
そして近藤が前に飛び出すのも構わず至近距離で強烈なシュートを放つ。
しかし、アバラが折れてもおかしくない一撃を近藤はガッチリ胸でキャッチ。
盛り上がる観客をよそに、如月に再度止められた大柴は、面白くないのかグラウンドに横たわり仏頂面。
一方、桜高ベンチでは出場制限のある成神が試合に出たいと監督にアピール。
しかし桜高には成神をまだ投入しなくても、犬飼のイーグルアイがある。
その犬飼は大きくサイドチェンジ。
水樹がフォローに向かっていないため、桜高は2対2のチャンスを掴む。
逢瀬はスルーパスで亀山に抜かれるが、その後を鈴木が素早くフォロー。
聖蹟は守備も確実に修正されていた。
「 DAYS(デイズ)」307話の感想
「 DAYS(デイズ)」307話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

聖蹟高校がここしばらく攻撃に転じている場面が多いのですが、今回も相手校の如月と近藤に阻まれてゴールシーンが見れなくて残念でした。前話で大柴にサッカーの神様が見ていると耳元で囁かれた水樹キャプテンがそれを本気にして頑張るのが相変わらず人の斜めを行く男だなあと思えました。左サイドの速瀬と鈴木の連携が今までになかった展開でしたが、その場面であくまで淡々としている鈴木に思わず笑ってしまいました。ちょこちょこ今までに試合をしたチームの選手が解説をするのも内容が分かりやすくて話の緩急もつくので良いと思います。
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