漫画「第九の波濤」102話のネタバレ
2019年8月7日発売 週刊少年サンデー36・37号併合掲載 102話
天気は晴れて念願の“はえんかぜ”を真近で見た海老原と潜木。
今日の調査は、無人の小型モニターを海中に投入して、“はえんかぜ”に魚礁性があるかを確認をする予定だ。
回遊魚を除き魚にも寝床は必要になる。
理想的なのは流れ藻に岩などだが、最近ではコンクリートブロックを敢えて投入して人工的に寝床を作ることも。
モニターを覗くとそこには沢山の魚の群れ。
確かに魚はいたがこれだけではまだまだの様子。
詳細はバイオロキングが有効だが魚礁性の効果が分かるには2?3年と、今はまだ研究の道半ばに過ぎないことに驚きをかくせない海老原。
広大な海の解析が簡単に出来るはずがない。
風力発電は漁師にとってリスクにもなる懸念を、よく地元漁師が納得したと感心する海老原。
潜木と2人で、その話をまとめた人に会ってみたいと話をするが、その人物が昨日会った長大水産OBの猪熊だとは知らなかったようだ。
キャンパスに戻り授業を受ける潜木は、もう一度猪熊とんにちゃんと話を聞きたいと、今度は逆に海老原を誘ってみようと声を彼にかけてみたが、用事があるとこの誘いを断わってしまう。
GW中は帰省するつもりだが、それよりも「五島はお前に任せる」とまで言いだす海老原。
絵文字まじりのマジ怒りの潜木。
海老原はもう興味を失ってしまったのか?
「第九の波濤」102話の感想
「第九の波濤」102話を読んだ感想(ネタバレ含む)1
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