漫画「チェンソーマン」46話のネタバレと無料読み放題

2019年11月11日（月）週刊少年ジャンプ50号 発売

46話のネタバレ

野茂は部下達に指示を出した。

レゼを殺せ。

部下達は力を使ってレゼの内臓にカビを生えさせ、それはレゼにダメージを与えた。

しかし、レゼは自分で自分の首を爆破して頭を落とした。

頭部は生きていないので、これで脳にカビを生やすことはできない。

次の瞬間レゼの体は自分の頭を拾い上げて訓練施設へ向けて放り投げた。

施設内に入ったレゼの頭部は大爆発し、中で暴れたした。

外にいた野茂達も中に入ろうとしたその時、頭を失ったレゼの体は野茂の方へ走り出していた。

そして野茂に抱きつくと、そのまま爆発したのである。

施設の中ではたくさんの人が死んでいった。

次々にレゼが施設内の人を殺している。

そこに野茂が戻ってきた。

右手を失ってはいるが生きていたのである。

レゼは今度こそ野茂にとどめをさそうとする。

レゼの手が野茂へ向かって伸びる。

それを止めたのは副隊長である。

狐を使ってレゼを飲み込んだのだ。

しかし、狐は飲み込んだレゼを嫌がり、そのまま帰ってしまった。

すると野茂と副隊長の後ろにはレゼがたっていた。

車に乗り込んだ早川は、天使の悪魔にデンジとビームの治療を頼み車を走らせようとする。

しかし、嫌な未来が見えたと言って、走り出さない。

車の前にはレゼが到着。

両手には野茂と副隊長の頭を掴みこちらへと見せつけていた。