漫画「チェンソーマン」33話のネタバレ
2019年8月19日発売 週刊少年ジャンプ38号掲載 33話
警察と退魔2課がビルの周りに集結している。ビルの中は特異4課が担当するため、注意することは一つだけであると4課の隊長が告げる。
4課の人員はほぼ人外で構成されており、外に逃げ出して暴れた場合はテロリストよりも被害が大きくなるという。
そのためテロリストではなく4課と交戦になる可能性を考慮し、隊員の特徴を説明し始める。
ゾンビの居るビルに壁をすり抜けるように魔人が現れゾンビを食い散らかし始める。
こいつはサメの魔人で、壁の中や地面などどんな場所でも泳ぐことが出来、短い間なら悪魔の姿にもなることが出来る。
サメの魔人が誰彼構わず噛み付いていると、回避されて蹴り返される。
相手は暴力の魔人であった。
悪魔が魔人になった場合は本来弱くなるものだがあまりに強すぎるために毒が出る仮面を付けさせられて力を弱められている。
何があってもこいつの仮面は取るなと忠告されている。
ゾンビの中に人間の女性が立っており、暴力の魔人が逃げたほうがいいと忠告するが上げた顔を見るとそいつは悪魔だった。
女は蜘蛛の悪魔で、普段は人間のような姿をしているが、足を大量に生やしてゾンビを倒していく。
人の姿に近い悪魔は人に友好的ではあるが、悪魔は悪魔であり、癇癪で人を殺すことがあると忠告される。
蜘蛛の悪魔が斬り飛ばしたゾンビの首が別の隊員の足に当たり、汚れてしまったと嘆いている。
それは天使の悪魔で、特殊な悪魔であり人に敵意はないが、触れると寿命を吸い取られるため近づくなと忠告される。
ゾンビを次々と切り捨てているアキに、ハンカチを持っていないかと天使の悪魔が声をかける。
アキがすっとハンカチを差し出すと、触れると寿命が縮んでしまうのによく近づけるものだと天使の悪魔は言う。
そこに銃を持ったヤクザが発砲してくるが、天使の悪魔が翼でガードしその隙にアキが殴り倒す。
天使の悪魔にそいつを外に運ぶよう命令し、アキはビルの上に向かう。ヘビの悪魔を使う沢渡と上階で対峙するアキ。
大人しく投降しろと言い終わらぬ前に、沢渡がヘビに「吐き出し」と命令すると前の戦いで飲み込んだ幽霊の悪魔がその場に現れる。
そして沢渡は幽霊の悪魔にアキを殺せと命令する。
バディであった姫野と契約していた幽霊の悪魔を前に、アキは糞ったれと呟くのだった。
「チェンソーマン」33話の感想
「チェンソーマン」33話を読んだ感想(ネタバレ含む)1
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