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漫画「ぼくたちは勉強ができない」128話のネタバレ
2019年9月21日(土)週刊少年ジャンプ43号 発売
128話のネタバレ
センター試験は雪降る日だった。
子犬を庇った成幸は階段から転げ落ち気を失っていたが、慌てて正気に戻ると試験会場の一ノ瀬大学に向かおうとする。
しかし左足を激痛が襲う。
骨折はしていないはずだと足を引きずりながら階段を登る成幸。
緒方、古橋、小美浪たちと一緒に頑張ってきたのに終わってたまるかと、懸命な成幸に駆けつけて来たのはうるかだった。
うるかの肩に捕まり歩く成幸だが、試験開始15分前と知りその表情には諦めの色が。
情けない。
どうして自分は間が悪いのだろう。
色んな人に迷惑をかけて、色んなものを無駄にして。
それを聞いたうるかは「無駄にはさせない」と成幸に全体重を乗せるように命令すると、全力で走りだした。
しかしあと7分。
どう考えても間に合うはずがないと承知しつつも、例え受験がダメになっても最後の瞬間まであがいてみようと、前向きになる。
そこに車で駆けつけた桐須先生。
会場前の入り口で桐須に会った古橋たちが、事の次第を聞き急遽迎えに来たのだった。
うるかが現在地の目安を古橋に伝えて、大通りまで出ていたため見つかったため、うるかに礼を言いながら「迅速」と車をすっ飛ばし試験会場に。
できない娘たちの力を借りて到着した成幸。
9時30分。
いざ試験開始。
「ぼくたちは勉強ができない」128話の感想(ネタバレ含む)
「ぼくたちは勉強ができない」128話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「ぼくたちは勉強ができない」128話の考察(ネタバレ含む)

次回はセンター試験の結果が出るとのことですが、もしかしたら全員が高得点を得るのではないかと思います。
一度センター試験を受けているあすみは別として、文乃、理珠は今回初めてのセンター試験なので緊張しながらも得意科目では難なく点を取れているはずだと思います。
問題とされる苦手科目では緊張のあまりパニックになるとは思いますが、成幸との勉強の日々を思い出して緊張を解いていったのではないかと思います。
対して成幸は試験に臨む際に眼が虚ろ気味になっていたのが気になりましたが、この問題が杞憂に済んだのであれば問題なく高得点を取ったのではないかと思います。
この事から全員が高得点を取ったのではないかと思います。
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