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漫画「ブラッククローバー」226話のネタバレ
2019年10月28日(月)週刊少年ジャンプ48号 発売
226話のネタバレ
ガジャは文字のようなものを周りにまとわせながら、雷魔法を撃つ。
ノエルはそれをかわしたが、追撃されてしまう。
フィンラルたちの魔法で防ぐことには成功したが、ハート王国独自の魔法術式に戸惑いを隠せない。
ガジャは術式を空に展開し、莫大な魔力を見せつけるのだった。
アスタは何体もの水でできた兵士たちを打ち消していく。
その力を確認し、水の精霊「ウンディーネ」が姿を現した。
ウンディーネが言うには、ハート王国では魔法の才能や実力を「魔導階域」と呼ばれるものでランク付けしている。
一番下を第九域とし、一番上は第零域。
そんなウンディーネの説明に呼応するかのように、ガジャは強力な「真雷魔法」を放った。
水流の底で鎖に囚われ、身動きのできないアスタ。
そこにネロが飛び込んできて、封緘魔法で鎖を解除する。
一方でそれぞれの魔法を駆使した協力技により、ガジャを反撃して圧倒するノエルたち。
「魔導階域」ではけっして測ることのできない各自の力を見せつけるのだった。
ウンディーネの魔力に剣が引っ張られてしまわないように、アスタは反魔力をセーブ。
さらに氣の様子から、水で作られた檻のようなものの中に人がいることを察知し、そこに一撃を切り込んだ。
「ブラッククローバー」226話の感想(ネタバレ含む)
「ブラッククローバー」226話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「ブラッククローバー」226話の考察(ネタバレ含む)

姿を見せないということには、やはり何らかの事情があるようです。
それにはウンディーネがアスタの悪魔の力に対して言った「すごく使えそう」というセリフも絡んできそうですね。
本来ならば精霊は悪魔の力など嫌がりそうなもの。
それを欲しがるということは、ウンディーネの力をもってしても解決できない問題を、王女が抱えているということになります。
アスタの反魔法の力が必要だということ、そしてこれまで「呪い」についての前振りがされていること。
これらを考えると、王女は呪いにかかってしまっており、アスタの能力でそれを解除することができる、という展開が予想されますね。
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ハートの王女の正体がいよいよ明かされそうで、一体どんな姿なのかがとても気になります。