漫画「ブラッククローバー」216話のネタバレ
アスタの黒い力は悪魔によるものだということが魔法帝に明かされる。
黒い角は人間が禁術の領域に手を出し違う世界と通じてしまった証であり、”轍”(ヴェーダ)と呼ばれる呪いであった。
アスタの魔導書には別の悪魔が宿っているのだという。
角を生やしたネロは500年前に悪魔を封じるために禁術に手を出し、呪いと自らの魔法が混ざり合うことでアンチドリの姿に変わってしまっていた。
今はもう人間の姿と鳥の姿を自由に切り替えられるようになっていた。
クローバー王国の周囲には3つの国がある。魔導学者によって強力な軍隊を擁し、人体実験をも厭わない侵略国家ダイヤモンド。
豊かな自然のマナをそのまま受け入れ適応することで、独自の魔法を究めた姿を見せぬ中立国、秘境国家ハート。
そして極寒の広大な大地に眠る古の災いを従え覇を為さんとする謎多き冬の国、魔神国家スペード。
それらの国が勢力を伸ばす中、今クローバー王国の魔法騎士団は事件によってかつてないほどのダメージを受けていた。
エルフに乗っ取られたとはいえ一時的にでも敵に回った騎士の立場も危ういだろうと予想された。
しかし外敵に対抗するために魔法騎士団を失うわけには行かず全ては悪魔の力のせいにしてしまえばいいと考えるものが出てくるだろうという。
その場合に悪魔の力を持つアスタは国王派のキーラ家によって身代わりとして断罪される可能性があるという。
その頃、国王は翠緑の蟷螂団員のセッケに命を救われていた。
しかしそこに反王政の貴族たちの刺客が、争いのどさくさで殺してしまおうとやってくる。
既に魔力を使い果たしているセッケたちはピンチに陥るが、そこに天秤を使った魔法を操る騎士が現れ、その強大な魔力で刺客たちを全員拘束する。
男はキーラ家のダムナティオといった。
魔法で悪魔の力を察知したダムナティオは、王家のため正義のため、悪魔憑きであるアスタを断罪しようと考えているのだった。
「ブラッククローバー」216話の感想
「ブラッククローバー」216話を読んだ感想(ネタバレ含む)1
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