漫画「BE BLUES！〜青になれ〜」 401話のネタバレと無料読み放題

2019年12月4日（水）週刊少年サンデー1号 掲載

401話のネタバレ

401節　野望へ

一条龍はまたしてもプロチームの練習に参加していた。

月のクニキータ東京の練習上であった。

一月まえはこのクニキータ東京でのシュート練習にも四苦八苦していた。

しかし今では一条龍はこのシュート練習がサマになってきたと、クニキータ東京の選手たちもお墨付きであった。

んで、バナナマンの日村にそっくりなのはクニキータ東京の監督の日室さんだ。

日室さんは一条龍がメンタル的にまだ不安定ではないかと心配していたのだった。

しかしそれは今の一条龍を見る限り、払拭できたようである。

スカウトマンの佐樫大成もそれは杞憂でしたねと日室に言っていた。

クニキータ東京の選手たちはなにが一条龍をそこまで変えたのかきいている。

一条龍は答えた。自分よりもみんな、チームのことを考えてプレイするようにしているのだと。

まさに2019年の流行語大賞受賞のOne teamの精神である。

この別に流行ったわけでもないワンチームが受賞したことにより、テレビニュースでもワンチームという言葉を使い始めていてびっくりした。

つまり流行語大賞になったあとに流行するという本末転倒なのである。

それは置いといて、勝倫太郎は相変わらずあおってくる。

しかしそれも未来のチームメイトの可能性が濃厚の一条龍にしてのことなのであった‥。

そして県大会の決勝の日が訪れる。