漫画「ビーストチルドレン」9話のネタバレ
2019年7月22日発売 週刊少年ジャンプ34号掲載 9話
初めての試合から数ヶ月、季節は夏になり桜が試合で受けた傷も綺麗にふさがっていた。
ラグビー部の練習も本格的なものになっていっており、それに伴ってかなりの数の一年生部員が部を去っていた。
残ったのはほとんどラグビー経験者だったが、始めたばかりの桜はやめるどころかより練習に精を出していた。
その日の最後の練習メニューはおんぶ坂道といい、ペアを組みじゃんけんで負けたほうが相手を背負って坂道を登るという練習だった。
桜は体格の大きい先輩とペアを組み、じゃんけんにわざと負けることで、より過酷なトレーニングを自分に行っていた。
練習でへとへとになる桜だったが、しっかり食べないとでかくなれないと部員を誘って知り合いの食堂に向かった。
その際、先輩である鰐淵にも声をかけるがまだトレーニングがあるからと断られてしまう。
桜が向かった食堂は、友人である空の祖母がやっているお店だった。
メニューはお任せで、掃除と100円だけで部員たちにたらふく食べさせてくれるのだった。
まだまだ下手なのもあるが、ラグビーは冬のスポーツのためしばらく試合がなく、試合に出てユキトと戦うのはかなり先になりそうだと残念がる桜。
ユキトが入学したのは高校ラグビーの絶対王者である龍操学園といい、未来の日本代表ばかり集まるようなチームなので、さすがのユキトも1年目からは試合に出れないだろうと語られる。
しかしラグビーには7人制のセブンスという競技もあり、それは夏に大会が行われ、龍操は経験を積ませるため1年生を中心にして出場しているのだと聞かされる。
その話を聞いた桜は自分たちも出たいと声をあげるのだった。
詰め寄られた先輩の鶴岡はキャプテンの意味深な表情を受け、自分は参加してもいいと宣言する。
やる気なら参加してもいいが、上級生の中から他の5人を集めることが条件だとキャプテンに告げられ、意地でも集めてみせると意気込むのだった。
「ビーストチルドレン」9話の感想
「ビーストチルドレン」9話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

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