漫画「ビーストチルドレン」25話のネタバレ
2019年11月18日(月)週刊少年ジャンプ51号 発売
25話のネタバレ
スクラムマシンに1年が重りとして乗せられるが、それでも軽々とマシンを押し込む先輩たち。
スクラム練習もしてない自分たちにはまだまだとても無理だと話をしていると、さっそく翌日からスクラム練習が行われることが告げられる。
身長が高くフォワードが不足しているため、入ったばかりの空もスクラム練習に回されることになる。
不安に思っていたところであったが、同じポジションのベベラマシナにわからないことがいつでも聞けと声をかけられ少し安心する。
そんな様子をバックスのためスクラム練習に参加しないサクラがうらやましそうに見ていた。
空は初心者ということでスクラムの基本から教わることになる。
ざっくりといえば3人、4人、1人、の参列で並ぶ形となり、一列目の両端の1番と3番がブロック、真ん中に入る2番がフッカー、2列目の真ん中二人である4番と5番がロック、2列目両端となる6番と7番が空とベベラマシナのポジションであるフランカーとなる。
そして8番目がエイト、スクラムを最後尾で一つにまとめるチームの要でありキャプテンのポジションでもある。
まだスクラムを組んだばかりの1年生に、合宿最終日までに3年生とスクラム対決をして勝つことが宿題として課せられる。
ハンデとして1年全員の体重合計を加味して、3年生のメンバーを減らし、3年生が40キロ少ない状態で勝負することになった。
まだ初めたばかりの1年はなかなかまとまらず上手くスクラムすることが出来ない。
1年生のエイトも未経験でどうしたら良いかわからない様子である。
そこにサクラがやってきて1回だけエイトをやらせてくれと頼み込みスクラム練習に参加する。
オノトラのポジションであったエイトの動きは何百回も見てきており、サクラは的確な指示で1年のスクラムを組み上げていくのであった。
「ビーストチルドレン」25話の感想
「ビーストチルドレン」25話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「ビーストチルドレン」25話の考察

それは技術や経験の差だけではなく、団結力のない1年生たちにとって、チームワークが肝となるスクラムが非常に厳しいものだから。
サクラが飛び入り参加することによってその状況も少しは変わるかもしれませんが、たった1回の約束であるため勝利にまではたどり着けなさそうです。
しかし、この1回がきっかけとなって1年生が団結力を身につけ、3年生と拮抗できるスクラムを完成させることなら十分にあり得るでしょう。
サクラのラグビーへの熱い気持ちがどれだけ1年生たちを巻き込むことができるのか、というところに期待が高まります。
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