漫画「ビーストチルドレン」15話のネタバレ
2019年9月9日(月)週刊少年ジャンプ41号 掲載
15話のネタバレ
幸先よく先制した桜達ですが、龍操学園もユキトの活躍によって徐々に押し始めていたのである。
試合を見ていた面々はユキトの事を流石一樹雄虎の息子だと賞賛していたのだ。
桜はユキトは凄いと賞賛するが敵を褒めるなと鰐淵に叩かれてしまうのである。
無論他の選手も厄介だが、特にユキトは相手の動きを見て一瞬の隙を突くプレーをするので高校生じゃそう簡単に止められないと語る鰐淵。
それなら自分が止めると豪語する桜だが、鰐淵達からは無理だとあっさり言われてしまうのである。
理由はユキトはフィールドから生まれ、ラグビーボールがおしゃぶりで育ったような天才だったからで、フィールドで肩を並べられる相手がいないからである。
対するユキトは汗の掻きようからかなり調子が良く、もっとフィールドにいたいという思いが強かったのである。
しかし、試合が再開されるとその汗も引いていくのである。
理由は誰もユキトではなく雄虎の息子としか見てくれないからで、そう見るのなら誰の目からも消えたいと思っていたのだ。
そしてゴール前まで辿り着くが、目の前には桜がいて彼のジャッカルを受けてボールを奪われるが味方が桜を止めたので危機を脱したのである。
まぐれでもついてきたのは褒めてやると言ったユキトに対して桜は自分はユキトがいるからここにいると、絶対にユキトから目を離さないと答えるとユキトの体から汗が流れ始めたのである。
「ビーストチルドレン」15話の感想
「ビーストチルドレン」15話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「ビーストチルドレン」15話の考察

次回ではユキトが本気を出してくるのではないかと思います。
今回の話からユキトは幾ら自らのプレーで活躍しても一樹雄虎Jr.だの一樹雄虎の息子だのと、誰もかれもがユキトしてではなく一樹雄虎の息子としか見てくれないので、何時しか早く終わってほしいと思い始めていました。
桜達でもその傾向がありましたが、桜がユキトを一樹雄虎の息子としてではなくユキトとして見てプレーをしているのを目の当たりにした事からその嬉しさにより熱くなって汗を掻き始めたのだと思います。
そして次回から本気を出し始めていく展開になると思います。
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ラグビーという暑苦しく汚れる競技とは対照的なイメージでした。
有名選手2世なりの悩みからか真っ白になりたい系でしたが、最後のタックルでおめでとう、2人はライバル確定です。