漫画「バトルスタディーズ」 221話のネタバレと無料読み放題

2019年11月7日（木）モーニング49号 発売

lesson　221 上を向いて歩こう

バトルスタディーズ、前回すげえよかったよな。

だいたい野球マンガの見せ場ってバッターとピッチャーの一騎打ちとかそんなんばっかじゃん。

前回は守備､フィールディングが主体の回｡

しかも現実にほんとうにありそうななさそうなギリギリの線が素晴らしかった。

なきぼくろ先生って野手出社なんだろうか?前回が素晴らしかっただけに今回は箸休め回かな。でもおもろいで｡

以下はバトルスタディーズ221話のネタバレである。

 

なんとこの夏の甲子園、初の番狂わせが起こった！

前年度優勝の早稲多実業､かなーりややこしいが早稲田実業ではなく早稲多実業､わせたじつぎょうなのである。

過去にハンカチ王子とかもいたんかいなあ?

そのわせた実業が甲子園初出場の沖縄高校に排他的経済水域したのだ。

これによりわせた実業はこの夏、ベスト16でおえることになった。

わせた実業の選手たちは、スラムダンクの山王高校のごとく、この敗退を糧にしよう、財産にしようとお互いに言い合って夕日に向かって叫んでいた。

DL学園メンバーは食堂でその戦いの寸評をしていた。

そこまで無失点できたわせたのエースが初回六点打ち込まれる。

まさに甲子園には魔物が住んでいるのである。