漫画「バキ道」45話のネタバレ
2019年11月14日(木) 週刊少年チャンピオン50号 発売
45話のネタバレ
克己は失った右腕に繋がれた新たな手の感触を確認している。
指を広げ、1本ずつ握ってゆっくり動かしてみる。
その感触に「これは・・・っ」と驚きを隠せないまま、自分の新しい拳を見つめる。
手術をしてくれた医師、梅澤には「同じ人間同士とはいえ、他人の身体だ、しばらくは違和感に手こずらされもするわな。手首まで割れた傷も治療しておいた。仲良くやりなさい」と言われていた。
しかし克己は「あるハズの、あると聞いていた違和感がない、今のところは」と感じている。
そして構えから思いきり足を踏み込み、握りしめた右手を前にビキッと突き出してみる。
そして改めて違和感のなさを感じて驚き、目を見開く。
そして用意していた瓦をガッシャアラァァと叩き割ってみる。
すると、やはり違和感はまるでないのであった。
次は一升瓶を、そしてサンドバックを叩いてみるが、やはり違和感らしきものはまるで無いのであった。
そして克己は「まるで生まれたときから備わってるような、失った“右腕”に負い目を憶えるほどの一体感」を感じるのであった。
しかしその右腕を見つめていると、ふと後ろに人が立ち、まるで肩を捕まえられるかのような感覚に気づき思わず振り向く。
そしてそこには誰もいないことに驚くのであった。
歌舞伎町一番街では、道の真ん中で二人の男が取っ組み合いのケンカをしている。
しかし何かの気配を感じ、二人のケンカの手がとまる。
後ろに立つ大男はたばこを咥えながら「止めるな、続行けろ」と二人に言う。
しかし二人は「いや、もう、なんか」と答えて動けなくなる。
するとその大男は「じゃ、通るぜ」と言って二人の間を立ち去っていく。
その大男を見送りながら「あれ、あれだよな。ケンカの」と一人が言う。
するともう一人は「喧嘩師、花山薫。ホンモノ初めて見た」と感想を述べるのであった。
そして花山と一緒にいた男が「聞きましたよ大将、スモウと喧嘩するって」と尋ねる。
すると花山は「気紛れだ・・・」と遠くを見ながら答えるのであった。
「バキ道」45話の感想&考察(ネタバレ含む)
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