漫画「バキ道」39話のネタバレ
2019年9月12日(木) 週刊少年チャンピオン41号 発売
39話のネタバレ
総合格闘技ライトヘビー級王者、貝沼文也は空手を辞めた理由を尋ねられて、空手は倒したら一本で終わってしまって相手の息の根はまだある。
かたや、総合格闘技は倒してから失神するまで殴れるから息の根を止められるからだ、と答える。
次に闘技場の土俵に上がったのはまるで女の子のように小さい小結「炎」であった。炎は165センチ97キロで、対する貝沼は身長179センチ97キロである。
反則は武器の使用のみと注意を受ける。
貝沼は大相撲と闘れるって聞いたからでかい関取を思いっきり叩けると思っていただけに、その自分より小さい力士を前にしてなんだよと不満に思ってしまう。
それでも相手は腐っても小結だし小さかろうがデカかろうが思いっきりイカせてもらおうと考え直して身構えたところ、「炎」が急に巨漢に見えてびっくりしてしまう。
気を取り直して蹴りを繰り出そうとしたところ、目の前にいたはずの炎を見失う。
そして気づいた時には後ろから腰をしっかり抱えられて身動きが取れなくなっていた。
力が強く、そして敏捷であることに勝てる気がしない、と炎に対して思った瞬間抱えられたまま投げ上げられ、最後は片手で地面に投げつけられる。
投げ終わったあとも炎はフンッと一息息を吐いて涼しい顔をしている。
エライ怪力だと言われるも、結局小手先だけではあの体躯で小結を張ることはできないと解説される。
「バキ道」39話の感想&考察(ネタバレ含む)

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どうして力士たちがこの戦いを受け入れているかは多くを語られていないのですが、同じ戦うと言うことでありながらやはりその鍛え方や、国技としての自負の思いなどがあるのでしょうか、圧倒的な力の差を見せつけて勝利しています。今回の炎の投げ技でも相手の叩きつけ方に容赦がなくてすごい迫力で描かれています。
今週号の最後には次週登場する力士が描かれていません。まだ関脇や大関と言った三役の力士が残っていると思われますので誰が次の土俵に上がるのか、投げ技なのか突っ張りで押し出すのか、どのような勝負が繰り広げられるのか楽しみです。