漫画「バキ道」38話のネタバレ
2019年9月5日(木) 週刊少年チャンピオン40号 発売
38話のネタバレ
第38話 「VS横綱 零鵬」
国内では無敗の総合格闘家、岩浪混沌はドームの地下の競技場で大相撲の力士に相手をしていただける機会を得た。
横綱との勝負が始まるやいなや、横綱の顔面にハイキックをくらわせた岩浪であった。
大相撲と闘わせてやると言われて、地下格闘家はこんなオイシイ話はないと一も二もなく、やらせていただきますとその話に飛びついていた。
打撃に慣れていないと思われる横綱を相手に、ぶっ叩いたとの感覚を確かに感じた全力のバックハンドブローを繰り出した。
会心の的中りと思うものの、その瞬間脳裏に浮かんだのは巨岩のイメージだった。
クリーンヒットしたのは岩浪なのだがその一撃を繰り出したことで、格闘技の日本最大最高であるブランドの相撲の「格」を痛感することになる。
その技を受けた横綱は一言「行くよ」と笑い、岩浪を両腕でがっしりと抱え込む。
それを見ていた別の力士は一言「終わった」と呟く。
岩浪は力士が使うまわしではなくボクサーパンツを履いていたため、つかまれたそのパンツは横綱の手の力でお尻に食い込むほどであり、とんでもない痛みを感じるのである。
その瞬間、横綱にふわりと持ち上げられ、見ている景色は旋回し地面にめり込むほどに顔面から叩きつけられる。
横綱は一言「ごっつあん」と動けない岩浪に言葉をかける。
次なるブランドとして登場したのは165センチ97キロの超小兵力士、炎であった。
「バキ道」38話の感想&考察(ネタバレ含む)
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