あせとせっけん「漫画コミック単行本7巻」のネタバレ&発売日と無料読み放題

53話　ネタバレ

このマンガ、一巻を読みました。

なるほど、最初のほうはまったくノリが違うのだなと。

ノリどころか、香太郎は性格がぜんぜん違うよね。

それはマンガだからおもしろければいい、矛盾しているとかいうつもりはさらさらない。

つまりは、変な設定やキャラクターに突飛な行動をさせなくても、ふつうにおもしろい同棲マンガがかければいいじゃないか！！

山田金鉄先生にはこのままふたりエッチの序盤みたいなことを書き続けてほしいのである。

以下はあせとせっけん53話のネタバレである。

香太郎は麻子に気をつかいすぎていたことを反省する。

うん、成長ともいえるだろうが初期の香太郎はぜんぜんこんなキャラクターじゃなかったから逆に笑えるんだけど。

香太郎の考えは美味しんぼにおける鍋対決の回の究極vs至高のメニューを読んでいただければ、納得できるので、未読の方はご一読を。

あ、もしかしたら山田金鉄先生が参考にした可能性すらある。

香太郎は自分の匂いと麻子の匂いが生活の中で混ざっていくのを感じた。

そしてもう一ヶ月してないなと思った。

ちょ、待てよ（木村拓哉の真似をするホリのものまねで）！

そっちの方がえらいことである。

激しくおっぱじめる麻子と香太郎。

次回はさらなる事態が…。

53話の感想&考察（ネタバレ含む）

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56話　ネタバレ

あせとせっけんの前に本作品ともそう遠くない関係にある話だから聞いていただこうか。

あせとせっけんはマンガアプリ、Dモーニングで連載されていたが、爆発的人気によりこうしてめでたく週刊モーニングに移籍したのである。

で…、当然週刊モーニングの連載枠はひとつ増える。

週刊モーニングは基本的に宇宙兄弟や相談役島耕作などビッグタイトルがてれこで載っていたいするので、かなりぎちぎちなラインナップなのである。

そこで、ここでも取り上げていた個人差あります、が逆にコミックDAYS（Dモーニングじゃないのがわかりにくすぎる）に移籍したのである。

日暮キノコ先生もブログに書いているが、新天地開拓のための発展的移籍ととらえることも出来るだろう。

おれはここで書いてることがきっかけで単行本も買ったんだが届いていなかったか。

ここでは取り上げられなくなってしまったがガンバレ！！

以下はあせとせっけん56話のネタバレである。

なんと今回は麻子が香太郎の実家にあいさつをしにいくための準備をあれやこれやとしているではないか。

ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！のごとく七変化をする麻子。

自然体でいいよというこ香太郎だったが…。

当日、麻子は緊張のあまり、汗を吹き出して丁寧にぬぐう。

そんなことをやっていると香太郎の妹の柚香がフランクに登場した。

実家のお茶の畑へたどり着く。香太郎の母もそこにいた。香太郎の母はゴッドマザーだと書いてある…。

56話の感想&考察（ネタバレ含む）

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57話　ネタバレ

あせとせっけんもモーニングに移籍して二か月近くたってるか？

ホームドラマ的な回が続いて騙されている人も多いかもしれないが、このあせとせっけんの序盤とふたりエッチの序盤を比べたら、確実にふたりエッチの序盤の方がピュアである。

ふたりエッチですら、両親にあいさつ→結婚→同棲→セイコウイなのにこっちは順序がセイコウイ→同棲→両親にあいさつの完全に逆ですからね。

以下はあせとせっけんの57話のネタバレである。

ついにこの日が来てしまった。

八重島麻子は名取家、つまり香太郎の家族にお目見え、初顔合わせとなったのである。

初登場なのだろうか？香太郎の母親の名前は名取奏（かなで）。

54歳にしてはなんともハイソサエティな名前である。

と思ったら、奏は現在目が見えないそうだ。奏という名前がなんとも皮肉である。

お父さんの名取真太郎も登場した。無言で頭を下げる無骨な男である。

加藤浩次の爆裂お父さんというよりは高倉健タイプのお父さんであった。

えんもたけなわで、名取家は八重島麻子を迎えて夕食の乾杯の音頭を取った。

とある事実が発覚する。麻子と香太郎は家のお風呂でまだ一回もいっしょに入浴したことがないというのだ‥‥。

57話の感想&考察（ネタバレ含む）

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