漫画「暁のヨナ」180話のネタバレ
第180話「御披露目」
高華国の空の部族の参謀であるケイシュクが、戦の勝利と伝説再来として五部族を呼び武人も集めて平和的な武術大会の祭りの中、四龍の御披露目をすると話す。
するとシンア(青龍)はゼノ(黄龍)は今闘えないと答える。ケイシュクはそれに対して彼は不死身だと断言する。
それを聞いてスウォンはどういうことなのかとゼノに尋ねる。
ゼノは「死なないという事だ」とスウォンに答える。
スウォンは不老不死で死なないということを聞いて「いいですね」と真顔で口に出してしまう。
ゼノを見世物にする大会になど参加しないというキジャ(白龍)だが、スウォンとのやり取りの中で話に乗せられてしまい御披露目は開催の運びとなってしまう。
四龍はヨナ姫とは別の場所に休むように案内される。
ここの人間の言う事を信じてよいのかと話し合いながら、ゼノを大会に参加させることになってしまったことをキジャは謝るが、過保護はやめてくれとゼノは怒る。
それをジェハとシンアがニヤニヤ眺める。ゼノが感情的なのが珍しく面白いというシンア。
スウォンは最も警戒しなければいけない相手なのだと思いつつ、それを忘れそうになってしまうとジェハはみんなに話す。
ジュド将軍とともにヨナは以前の自分の部屋へと案内される。
その部屋に入るとそこに笑う父の姿が目に浮かぶがいるはずもなく、手をついてただいまと挨拶をする。そこに現れたのはミンスであった。
ヨナの部屋を時々掃除してくれたのだという。
そしてミンスから武術大会で四龍の御披露目をされると聞くのである。
ハクも出るのか気になるヨナだが城に入ることも許されていないため、ミンスは機会を見て様子を探ってくるとヨナに話す。
武術大会のことは聞いていたが四龍の御披露目のことを初めて聞いたハクは城に向かう。
前座の剣の舞が披露されている中、ヨナは席に案内される。
するとそこにスウォンも現れる。
スウォンの隣の席に座るようケイシュクに促されるもそこはまるで「王妃の席」であることにおかしいと思い抵抗するヨナではあるがケイシュクに押し切られ着席することになる。
その様子をみて国民たちは二人が婚約したのだと解釈し、ヨナやハクの思いとは別に祝いの歓声が上がる。
「暁のヨナ」180話の感想
「暁のヨナ」180話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

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