目次
漫画「AGRAVITY BOYS」1話のネタバレ
2019年12月9日(月)週刊少年ジャンプ2号 発売
1話のネタバレ
宇宙船が命からがら大気圏を突入して惑星にたどり着いた。
大仰な宇宙服をきた4人の男たちが惑星の地を踏みしめる。
都合よく男たちがたどり着いた惑星は地球の大気と似ていて、ここでは人間が普通に暮らせる環境だった。
男たちは宇宙服を脱ぎはじめた。
四人の宇宙船の乗組員は
タチカゼ・サガ 操縦士
クリス・アーウィット 医師
ゲラルト・ゼーマン 物理学者
ババズラギ・キプラガト 技術者
であった。
四人の男たちがこのα・ジャンブローという惑星探索の旅に出たプロジェクト・ヘルメス。それがミッションコンプリートとあいまったのだ。
しかし四人はとあることを思い出して意気消沈する。
四人が地球を旅立ったその2日後に地球で核戦争が起きたのだ。
地球は滅亡して、この四人が最後の人類になってしまったのだ。
コールドスリープで四人はねむり、そこから20年がたっていた。
四人は全員男性、このまま種の繁栄を成すことがなく人類は滅びてしまうのだろうか。
そんなときに高次元からきた生命体があらわれた。
その生命体は四人にジェナダイバージョンというクスリをあたえた。
このクスリは性別を一回だけ反転できる効果があるのだ。
それを告げて生命体は去っていった。
翌日、クリスにやたら気を使う他の3人。
どうやら3人は見た目が元から女に見えるクリスを女体化させるつもりなのだ…。
「AGRAVITY BOYS」1話の感想(ネタバレ含む)
「AGRAVITY BOYS」1話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「AGRAVITY BOYS」1話を読んだ感想(ネタバレ含む)2

設定がかなり面白い。そして、キャラもいいと思いました。頭がいい人間のゲスな一面がツボでした。
「AGRAVITY BOYS」1話を読んだ感想(ネタバレ含む)3

「AGRAVITY BOYS」1話を読んだ感想(ネタバレ含む)4

「AGRAVITY BOYS」1話を読んだ感想(ネタバレ含む)5

「AGRAVITY BOYS」1話の考察(ネタバレ含む)

移住先の惑星探査を始めた直後に、地球での核戦争の始まり。そしてブラックホールに吸い込まれて20年かかるはずの目的地に3日で到達。初回から畳みかけるような展開ですが、これはただの偶然には感じられません。まるで彼ら地球人4人を隔離し、箱庭で彼らの行動を試しているかのように感じられますね。まず地球が滅亡したことすら、情報操作である可能性もまだ捨てきれません。
そこに高次の存在が現れて彼らに干渉してきたことからしても、この旅自体に何者かの思惑が大きく関与していることが考えられます。重たい設定と相反して軽いノリで始まった作品ですが、これから彼らを待ち受けているのはSFサバイバルだけではなく、とてつもない力が働く陰謀との対峙である予感がします…!
漫画「AGRAVITY BOYS」1話を無料で読む方法
「AGRAVITY BOYS」1話が掲載されている「週刊少年ジャンプ」を完全無料で読む方法は漫画の読み放題のサービスを含めありません。
ここでは「AGRAVITY BOYS」が掲載されている週刊少年ジャンプの他作品の単行本を完全無料で読む方法をご紹介します。
完全無料で読む手順(簡易版)
- 下記「U-NEXT無料登録はこちら」からお試し登録
- 登録完了後に600円分のポイントがプレゼントされるので、読みたい作品をポイントで読む
- 無料期間内に解約すると、完全無料!