AGRAVITY BOYS「漫画コミック単行本3巻」のネタバレ&発売日と無料読み放題

24話のネタバレ

モニカはクリスを女の子だと思っている。しかも、ゲラルトだと思いこんでいる。

モニカはお風呂に一緒に入ろうと誘ってくるが、クリスはゲラルトでもないし男なので、うそをつき通してお風呂に入るのを回避したい。

それに、信じ切ってるモニカは水着姿でクリスの前に立っているので、バレてしまうと自信の身の危険を感じてしまう。

ゲラルトはモニカといつか一緒にお風呂に入る約束をしているらしく、目をうるうるさせながらモニカは懇願する。

逃げられない状況にクリスは困り切っているところに、JULIANと名乗る身長３ｍの女性っぽいフォルムの何かが入ってくる。

クリスはそれを見て、こんなものを作るのはババとゲラルトの仕業と見抜く。

その女性っぽい中身は、ババがゲラルトを肩車しているだけという原始的なものだ。

こういう形でもゲラルトはモニカと再会することができた上に、モニカの水着で強調された胸を見てしまい鼻血を大量に吹いてしまう。

ただ肩車の下であるババはなにが起きているかわからないが、この状況を利用した。

鼻血で汚してしまったので一緒にお風呂にはいることを提案する。

意外にもモニカはあっさり受け入れる。

でも、この状況にクリスは事情をわかっているサガも加勢してくれないかと、早く来てくれと待ち望み続ける。

そう思っている一方で、サガのところに素っ裸のグリスロウがやってくる。

なんで服着てないのお前と突っ込んでも、そんな事はどうでもいいと取り合わない。

ここは危ないから船に戻ってゲラルトとババの服を着ていいといっても、そうやって出会ったころからいつも…一段高いところから俺のことを笑っていたと全く会話がかみ合わないので、サガは、何の話！！？とすかさず突っ込みをいれる。

だが、グリスロウはクリスのところに行けと促すので、サガは急いで向う。

その一方で、モニカとお風呂に入ることになったクリスとババ、ゲラルトは、服のままで入るのが流行だと言い張る。

モニカもそれを信じ、服のまま入浴して男性だというのをごまかしきる。

しかし、のぞき穴を作らなかったババは通気性がない状態でお風呂にはいっている。

サウナスーツ状態で、のぼせてしまう。

ゲラルトは鼻血を出した後気絶したままでただ重いだけだ。

モニカは、ババズラギのことをクリスに聞きカラハサーンの一味で宇宙の敵でキンタマ野郎だから殺さなくちゃと熱く話し出す。

クリスが庇うとモニカはその気持ちをいったん静める。

しかし、限界のババが湯舟で倒れる。

自由連合船内の治療ポッドで治療を受ける、ババとゲラルト。

モニカは指名手配犯の3人のことを資料を見直すと言うと、別れをつげて帰っていく。

24話の感想&考察（ネタバレ含む）

「AGRAVITY BOYS」24話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

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