漫画「アクタージュ」82話のネタバレ
2019年9月21日(月)週刊少年ジャンプ43号 発売
82話のネタバレ
ついに迎えた「羅刹女」の初日公演。
会場は超満員でレポーターも興奮を隠しきれない。
YouTube出身だろうと夜凪を軽視する評論家に思わず反論する吉岡。
控え室Aには千世子を主演とした“サイド乙”の面々がいた。
ウェブ配信での評価の公平性なんて怪しいながらも、数字を取った方が勝ち。
百城の羅刹女は夜凪への想いが強さで成長するが故に、今日の夜凪の演技を見ることで百城の羅刹女は更に成長すると目論む黒山は、今日の夜凪を目に焼き付けろと百城に命じる。
一方、控え室Bには夜凪が主演で先に演技をする“サイド甲”。
感慨深いと原作者の花子は舞台衣装に身を纏う出演者を見て思わず涙を浮かべるが、落ち着いた雰囲気の夜凪に花子はある告白をするのだった。
「私はあなたのお父さんとお付き合いしていました」
言葉が出ない夜凪。
ここで不倫の告白をする理由が分からないと、周囲が固まる中で花子は更に追い打ちをかける。
「あなたのお母さんのお葬式の夜も、私は彼といました」
瞳孔が開いたままの夜凪は花子の左頬を痛打するも、それでも怒りが収まらない。
その感情を舞台の上で見せて欲しいと淡々とする花子。
予告していた羅刹女の感情を底上げするための爆弾をここで落とすのだった。
「アクタージュ」82話の感想(ネタバレ含む)
「アクタージュ」82話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「アクタージュ」82話の考察(ネタバレ含む)

夜凪の演技を底上げさせるための爆弾をここで落としてきた花子。
果たして花子が告白した夜凪の父との不倫発言。
事実であれば、以前花子が夜凪の家を訪問した時に、「あの人の家」と、さも認識があったセリフとも整合が取れます。
しかも、母親の葬式の日は一瞬にいたとトドメの一言は夜凪を逆上させるには充分すぎるほどでした。
まさかのビンタ。
おそらく、演技以外で素の状態で夜凪がこれほどまでに興奮しているのは初めてのはずです。
肩で息をしながら激した状態で、一体まともな演技が出来るのか。
予想のつかないこれからの夜凪の演技を百城が受けきることが出来るのでしょうか。
味方ばかりでなく敵にも大きな影響を与えそうです。
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